進化するユニット sherbet、TGCオープニングアクト決定「女性ファンが増えるように」

橋本梨菜・青山ひかる・河路由希子のユニット「sherbet」が、3月4日（土）に国立代々木競技場 第一体育館で開催される「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING／SUMMER」のオープニングアクトを務める。

今週末にはタイ・バンコクで開催される「JAPAN EXPO THAILAND 2023」への参加も予定されている彼女たち。橋本梨菜は、「日本だけでなく、アジア。そして、いつかは世界中のフェスに行けたらと頑張っている最中です。sherbetのライブは、アイドルからシフトチェンジし、クラブシーンやDJ、ダンスパフォーマンスを意識した大人なガールズグループへと変貌しています」と進化を遂げているsherbetの活動をアピール。まだまだ年始ということもあり、今年の目標を問われると、「今、sherbetのYouTubeチャンネル登録者数は52万人いるので、100万人をめざして頑張ります。なんでも出来る唯一無二のグループになれたらなと思っています」と力強く語った。

「東京ガールズコレクション」オープニングアクトに話題が移ると、河路由希子が、「TGCは若い子や、ファッション好きな人の憧れだと思うので、若い子にも“いいな！”と思って頂けるようなパフォーマンスが出来れば。私たちはグラビアアイドルなので…、普段は服を着ないことの方が多いですが（笑）」と会場の爆笑をさらった。

プレス会見当日の衣装に関し、「TGCを意識しましたか？」との質問が飛ぶと、青山ひかるは「私は意識しました。今日の服もめっちゃ高いんですよ。2万5000円くらい！」と前のめりに答えたのだが、橋本から「そんなビックリする額じゃない！」とのツッコみが入り、再び大きな笑いが起こった。

イベントの最後に意気込みを問われると、橋本は「激しいダンスやDJでの演出。会場のみなさんと一緒に踊れるような一体感を生み出せれば。TGCへの出演も常連で、番組でもよく共演させて頂く、みちょぱさんのように私たちも女性ファンが増えるようなパフォーマンスが出来れば」と、期待に胸を躍らせていた。