1月20日(金)発売の『JUNON』2023年3月号(株式会社主婦と生活社)に、木全翔也(JO1)が登場する。
キレイな青髪と赤い輝き、眩しいコントラストにクラクラ。こんな男子にバレンタインチョコを渡したい人生だった...。初の連ドラ出演にも気合バッチリで「作品を作ることが好き」と、キラキラした目で語ってくれた。『しょうもない僕らの恋愛論』での高校生役に期待が高まる。
※以下、インタビューより抜粋
バレンタインにもらったチョコの数なんて少ないですよ。るっくん(白岩瑠姫)は絶対めっちゃ多いと思う(笑)。あんまり数えたことはないですけど、最高で7個くらいかな...。義理チョコとかも含めてですからね!でも、チョコとか甘いものよりも、しょっぱいもののほうが好き。塩辛とかカニミソをもらうほうがうれしいです(笑)。あと、あたりめとかね。
JO1メンバーのなかだったら、(川尻)蓮くんがチョコ好きですね。現場に置いてあるお菓子のなかにチョコレートがあると、持って帰ったりしてるのを見ます。だからもし、JO1のメンバーにバレンタインを渡すなら蓮くんに「はい、好きでしょ」って言いながらあげますね。蓮くんはしっかりしてるから、お返しもちゃんとくれそう。それも考えて、蓮くんです(笑)。逆にお返しとか適当そうなのは、(河野)純喜くんと、(鶴房)汐恩かな。勝手な僕のイメージですけど(笑)。
1月から始まるドラマ『しょうもない僕らの恋愛論』に出演させていただきます。お話をいただいたときは、やった!って思ったんですが、僕にできるのかなって、少しよくわからない気持ちになりました(笑)。僕が演じるのは、成績優秀な高校生・小椋悠。主演の眞島秀和さん演じる筒見拓郎が、20年前に愛した女性の娘・谷村くるみの同級生です。
タイトルに“恋愛論”とあるのでがっつり恋愛ものなのかなと思ったら、いろんな視点からなる作品で。原作をすべて読ませていただいたのですが、人間味あふれるストーリーで、すごく感動しました。そうくるかって思うシーンもたくさんあったので、ドラマで自分はどれだけ表現しきれるだろう...と考えているところです。
とにかく風邪をひかないように、オレンジジュースを飲んだりビタミン摂取を心がけてます。免疫力を高めないと!今はワクワクしている気持ちのほうが大きいけど、現場に行ったらすごく緊張するだろうなぁ。
■『JUNON』2023年3月号
1月20日(金)発売