INIが、本日発売の『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.26』(ぴあ株式会社)表紙を飾る。
表紙を飾るのは11人組グローバルボーイグループのINI。2022年11月29・30日、京セラドーム大阪で開催された世界最大級のK-POP授賞式『2022 MAMA AWARDS』に2年連続出演した彼らをMAMAの現場より届ける。同アワードは、2日間にわたり7万人を動員し、さらに200余りの国と地域に生中継。INIは、世界的に大きな注目を集めるMAMAのステージで、現在大ヒット中の1stアルバム『Awakening』よりタイトル曲『SPECTRA』を初披露した。
日本武道館3公演を含むアリーナツアーを成功させたばかりの彼らだが、MAMA出演前にキャッチした巻頭インタビューをはじめ、撮り下ろしグラビア、MAMAのレポートはもちろん、憧れのMAMAのステージを経て「ドームをMINIでいっぱいにできるくらいもっとがんばろうと、一つ新しい目標ができました」(後藤威尊)と新たな決意も語ってくれた後日談も掲載。さらに、メンバーの個性が垣間見えるぴあ名物100Q(100問100答)も。
また、毎年、授賞式に加え、豪華アーティストのパフォーマンスも大きな話題を呼び、伝説のステージが数々と生まれる『2022 MAMA AWARDS』より、今年主要タイトルを受賞したBTS、IVE、また、パフォーマンスのトリを務めたj-hope、Stray Kidsらのレポートや受賞コメントを掲載。2022年の音楽シーンを賑わせた新人ガールグループIVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeansほか世界的なスターたちが集結し、例年以上に華やかな授賞式となった『2022 MAMA AWARDS』および2022年のK-POPシーンをK-POPジャーナリストの古家正亨氏と振り返り、絶対王者が不在となった2023年のシーンの展望まで語ってもらった。
ほかにも、自身初の日本武道館公演を成功させ、同公演で初披露した新曲『名前は片想い』をいよいよリリースするindigo la Endのバンドインタビューや人気お笑いコンビ・ラランドのサーヤが音楽的才能を爆発させる5人組ヒップホップバンド・礼賛もクローズアップ。サーヤにとって特別な場所である音楽活動について、礼賛メンバーでもある川谷絵音(ゲスの極み乙女 / indigo la Endほか)との対談で紹介する。また、昨年話題を呼んだTVドラマ『エルピスー希望、あるいは災いー』主題歌のプロデュースを務め、6月23日に日本武道館公演を控えるSTUTS。BLUE ENCOUNT、2度目の日本武道館公演を前にメンバー4人のソロインタビューで改めて語るバンドへの思い。『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS』1月度のED曲に抜擢され、3月から全国ワンマンツアーに臨むハンブレッダーズほか、アーティストにとっての“特別な場所”に迫る。
■『ぴあMUSIC COMPLEX(PMC)Vol.26』
2023年1月17日(火)発売