木村拓哉が放つ唯一無二の存在感、綾瀬はるかとの現場での様子も明かす

1月16日発売の『AERA2023年1月23日号』（朝日新聞出版）の表紙には、木村拓哉が登場する。

主演映画『レジェンド＆バタフライ』の公開を控える木村は、信長の迫力や存在感をそのままたたえている。

演じる織田信長については、「歴史とともに大きくなったイメージをはぎ取って、"生身の人間"を見せたい」「生身の『信長』に一対一で向き合った」と、信長やこの作品への並々ならぬ思いを語った。
濃姫役の綾瀬はるかとは3度目の共演。現場で二人で話し合い、作戦を立ててシーンを構築していったと、息ピッタリの様子を話した。

昨年は「ぎふ信長まつり」に46万人が集まったことも話題になった。「自分を求めてくれる"現実的な存在"が、自分のとても大きな支えになっています」と語る。

撮影はもちろん蜷川実花。幻想的な森の中に迷い込んだようなセットの中で、唯一無二の存在感を放つ木村の写真の数々をぜひ誌面でご確認いただきたい。

■『AERA（アエラ）2023年1月23日号』
定価：440円（本体400円＋税10％）
発売日：2023年1月16日（月）