HiHi Jets&美 少年『AERA』表紙に総勢11人で登場、“Hi美”は「戦友のような存在」

芸能総合 公開日:2023/01/06 2
この記事を
クリップ

1月7日発売の『AERA』2023年1月16日号の表紙には、HiHi Jets美 少年が総勢11人で登場する。


【関連】HiHi Jets&美 少年『少年たち』チームワーク抜群もおやじ狩り、楽屋荒らしの被害報告



ジャニーズJr.のなかでも“Hi美”と呼ばれ人気を集める2組は、「戦友のような存在」と言い、互いに切磋琢磨しながら”伝説”を目指す姿を披露してくれた。人物の深層に迫るルポ「現代の肖像」では、お笑いコンビ・錦鯉を取り上げた。「おじさん版シンデレラストーリー」を実現した錦鯉の二人や関係者の取材を重ね、なぜ彼らがこんなにも求められるのかを深掘りしている。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、木村多江との対談の3回目。「洸平くんのお芝居や歌からは、人柄と生き方がだだ漏れてる」と語る木村と松下の深い役者論だ。


<表紙&インタビュー:HiHi Jets、美 少年>
表紙に登場するHiHi Jetsと美 少年は帝国劇場で上演中の「JOHNNYS’World Next Stage」に出演している。壮大なエンターテインメントへの挑戦について、「ゼロから始まる新時代を僕らが作っていきたい」(高橋優斗)と語り、今回の舞台については「一瞬たりとも飽きさせません」(猪狩蒼弥)と自信を見せる。お互いのグループについては「今は戦友のような存在」(浮所飛貴)と言い、「自分たちの持ち味を際立たせていきたい」(岩﨑大昇)と話す。蜷川実花撮影による11人の熱がこもった迫力ある写真は、ぜひ誌面で確かめてみては。


<現代の肖像:お笑いコンビ・錦鯉>
2021年のM-1グランプリ優勝後、一気に知名度を増し、昨年のお笑い界を席巻した「錦鯉」。20年間売れなかった過去を経て、「ジャパニーズ・ドリーム」「中年の星」と言われる、その二人の素顔に迫る渾身の記事だ。時代に求められる一方、どこか飄々としているようにも見える二人。「自分が面白いと思うものを貫き通してきた」という信念が伝わってくる。本人たちに加え、身近な関係者にも取材し、多角的に彼らの「今」を描き出す。


<松下洸平 じゅうにんといろ>
木村多江がゲストの対談3回目は、「俳優として内面を磨く意義」について、二人でじっくり話した。「20代の頃は怒られた記憶しかないくらいですが、今思うと本当にありがたい」(松下)、「年齢を重ねながら、自分の醜い部分、怒り、憎しみ、悲しみ、弱さなどと向き合っていけたら」(木村)など、深い内容の対談だ。花を持った二人のコミカルな様子も垣間見える写真も必見だ。



■『AERA』2023年1月16日号
【定価】440円(本体400円+税10%)
【発売日】2023年1月7日(土曜日)


※高橋優斗の「高」の字の正式表記は「はしごだか」

※本記事は掲載時点の情報です。

KEYWORD

注目のキーワード

TREND

トレンド

PRESENT

読者プレゼント