元NMB48のメンバーで、現在は舞台を中心に活躍中の内木志が『NAIKI COCORO Calendar 2023』(ABコンサルティング株式会社)を12月23日に発売、囲み取材に応じた。
出来上がったカレンダーを手にした感想は「NMB48を卒業してから毎年のように出させていただいていますけど、今回は初めて栃木県の日光で撮影してきました。撮影中がずっと雨で、すごい土砂降りの中で撮影をしました」と振り返った。カレンダーのテーマは「12ヶ月の四季を感じさせられるようなコンセプト」と話し、どんなカットがあるのか聞いてみると「東武ワールドスクエアで兵隊さんと一緒に撮ったり、ゴーカートが有名なところでレーシングスーツを着た普段のわたしじゃない感じのカットを撮りました」と説明。その中でも一番のおすすめは11月の和室で浴衣姿を選び「すっぴんっぽい感じですごく自然に和を意識しました。日本女子なのでしっとりしたわたしが見られます」とにっこり。カレンダーを飾ってほしい場所については「お家の目に入りやすい場所がいいので、キッチンとか、玄関がいいですね。わたしだったら自分の部屋には飾らないでリビングに飾ります」とコメントした。
今年を振り返ってもらうと「今年もたくさん舞台に出れたので、すごく充実していました。一気に駆け抜けてきた1年だったと思います。本当に1年が速すぎて、年を取るのが怖いです」とし、来年の目標については「舞台だけでなく、ドラマや映画にもどんどん出られるような女優さんになりたいです」と意気込んだ。与論島をこよなく愛し、ヨロン島特命大使でもある内木だが、さらに来年の目標として「全然ヨロン島に行けてないんですよ。来年こそは絶対に行きたいです。来年のカレンダーの撮影はぜひヨロン島で撮りたいです」とアピールした。