ヤギ好きの小日向ゆか、2022年を漢字一文字で表現すると“左”「“メエ”だ！」

“有村架純似”と話題沸騰となり、グラビアのみならず各方面で活躍の幅を広げている“ゆかっぴぃ”こと小日向ゆかが18日、都内で『2023年カレンダー』（わくわく製作所）の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。

昨年に引き続き、カレンダーを発売した小日向は、完成したものを見ての感想を求められると「びっくりしました（笑）。すごくいい仕上がりで、1枚1枚全部お気に入りというくらい大好きなカットばかりです。今回は私から「こういうのが作りたいです」って言わせていただいたんですけど、季節の色の雰囲気を衣装などに出していきたいなという希望を出して作らせていただきました」と紹介。

お気に入りには、5・6月の青を基調とした水着のカットを挙げ「5月、6月って雨とか梅雨の時期で心がちょっと落ち込んだりするじゃないですか。そういうときに艶っとした感じでかっこよく決まっているこの写真を見て、今日も頑張ろうって思っていただけたらいいなと思いました。明るい青を見て元気を出してほしいなと思います」とアピールし、ほかにどんなカットがあるのか追求されると「私の誕生月（8月）は好きな黄色にしてもらったり、卯年なのでウサギを被ったカットもあるんですけど、面白い感じになっているのでお気に入りです」と紹介した。

そんな同カレンダーをどこに飾ってほしいか尋ねられると「去年はトイレに飾って毎日見てほしいって言ったんですけど、今回は色をテーマにしていて明るい感じになっているので、玄関に飾って毎日「行ってきます」って言ってほしいです。「行ってきます」って言うのはいいらしくて、私も猫がいるので、いつも「ただいま！」って帰るんですけど、それを私のカレンダーでやってくれたら嬉しいです」とお願いし、小日向家には同カレンダーを飾っているのか聞かれると「小日向家は恥ずかしいので飾っておりません（笑）。実家にもございません。恥ずかしいので送ってすらいません（笑）」と照れ笑いを浮かべた。

今年はどんな1年だったかとの問いに、小日向は「いろんなことが叶って、さらに私の大好きなヤギさんとの共演を果たせた年だったなと思います。写真集に始まり、動画を撮ったり、ヤギYouTuberの方の牧場にも遊びに行けて、好きなことが仕事に繋がった1年間だったなと思いました」と嬉しそうに語り、最近もヤギ活は順調だそうで「明日もプライベートで会いに行きます！」と声を弾ませた。

そんな2022年を漢字一文字で表現するようお願いされ、“左”と答えた小日向は「左って漢字をよ〜く思い出してほしいんですけど、左のここがメ、そしてこっちがエなんですよ（笑）。 “メエ”だ！って気づいてしまいました。私のファースト写真集も『はじメェ～まして。』で出させていただいたんですけど、メエ、これは左だって気づきました」とドヤ顔を浮かべ、「もしかしたら（今年の漢字一文字を）聞いていただけるかもしれないなと思ってけっこう考えていたんですけど、いろんなお仕事が叶ったので“叶”という漢字もいいなとか、ファンの方との交流ができるようになってきたので“愛”とか“絆”とか、そういうかっこつけたことを言いたかったんですけど、ヤギを忘れてはいけない、でもヤギは2文字（山羊）なので、ヤギっぽい漢字は何かないかなとず〜っと考えていたらメエにたどり着いて、左ということになりました。おめでとうございます！」と経緯を説明した。

そして、2023年はどんな年にしたいか聞かれ「来年も引き続きヤギと関われるお仕事が増えたら嬉しいなと思います」と目を輝かせた小日向。今年のクリスマスの予定については「いつも通りの日常で、ジムに行き、カラオケに行き、映画『アバター』も見たいなと思いながら、普通に過ごしていると思います（笑）」と苦笑し、クリスマスプレゼントでほしいものを尋ねられると「ヤギのぬいぐるみがほしいですね！集めているんですけど、大きめのものがないので、大きめのヤギのぬいぐるみがほしいです」と打ち明けた。