「世界で最も美しい顔100人」3年連続ノミネートという超美形な顔立ちに、新くびれ女王と呼ばれるほどにバツグンなスタイルを兼ね備える林ゆめが12月11日、「富良野スキー場 60 周年」のアンバサダーに就任。
富良野スキー場は林ゆめにとって、生家にもほど近くなじみ深いスキー場でもある。就任日には、『林ゆめ「富良野スキー場 60 周年アンバサダー任命式」』が開催され、富良野スキー場の魅力やお得なポイントを語り、早速アンバサダーとしての仕事を果たした。
パウダースノーをイメージしたようなホワイトのワンピースで登壇となった林ゆめ。富良野市の観光親善大使を務める林は、今回の富良野スキー場60周年アンバサダー就任に関し、「富良野スキー場は小さい頃から通っていた思い出の場所です。今回のアンバサダー就任本当に嬉しく思っています!アンバサダーとして、富良野スキー場の魅力をより伝えられるように頑張ります」とその意気込みを語り、富良野スキー場との思い出を問われると、「小学校から高校までずっと授業でも行っていたし、毎年何回もいっていたので50回以上は行っています」と切り出し、「富良野は盆地なのでスキー場に降る雪の湿度が低いんです。他の北海道のスキー場と比べても、質の高いパウダースノーで、転んでも痛くないんです」とその魅力を語った。
また、「富良野スキー場のお得な点は?」の質問に、「高校生までは地元の子たちが授業で来ているのですが、高校卒業と同時にスキー場から離れてしまう子も少なくないんです。なので、高校を卒業したばかりの19歳の方は全員リフト券が無料になっています!20歳の方は平日無料です!」と太っ腹なキャンペーンをアピール。
先日Twitterのトレンドワードにもなった「ゼロイチ大忘年会」(芸能事務所ゼロイチファミリアの大忘年会)について質問が飛ぶと、「本当に去年より参加人数が多く、集合場所の事務所に入った時に人見知りしそうなほどでした。みんなとディズニーランドで大はしゃぎして、ホテルではワールドカップのサッカーの試合を観ながら事務所のみんなとかなり仲良くなれる最高の夜になりました」と振り返った。
そして、来年の目標を問われた林は、「始球式をしたいです!」と即答。さらに写真撮影タイムではその意気込みを込めたピッチングフォームを披露し記者団を沸かせた。