伊藤万理華、乃木坂46の10周年ライブを回想「親孝行みたいな気持ち」

芸能総合 公開日:2022/11/27 14
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女優の伊藤万理華が26日、都内で行われた新刊書籍「LIKEA(ライカ)」(PARCO出版)刊行および展覧会「MARIKA ITO LIKE A EXHIBITION LIKEA」開催記念取材会に出席した。


「MARIKA ITO LIKE A EXHIBITION LIKEA」は2017年、2020年に続くPARCOでの展覧会。3度目となる今回は、12月20日発売の書籍「LIKEA」を軸にしており、伊藤が10組のクリエイターと創作した世界観を立体的な展示で表現する。



2020年の展示会の後、「次は本を作ろう」と思い立ち実現に向けて計画を練っていたが、制作途中で「個展もやりたい」と方向転換。「書籍の中身をそのまま展示するだけではつまらないので、空間を作る人とたくさん話し合って、展覧会では立体的なものをメインにしました。体験型の展覧会にしようと、今準備中です」と予告した。


書籍「LIKEA」には、スタイリストTEPPEI氏が展開するファッションシューティング、劇作家・根本宗子氏の書き下ろしシナリオ、誰も知らない発掘新人マンガ家による32ページの作品、実兄との音楽についての対談、イラストレーターやグラフィックデザイナー10組による作品が掲載されている。伊藤は「自分だけのページを作るよりは、私が舞台を作り、みんな舞台の上で自由に好きなことをしてもらう、というのをしたかった」と語った。


書籍の大きさはB4判変型とビッグサイズで、「写真集やフォトブックと言われるものではないものにしたかった。『これはどこに置けばいいんだ?』という不親切な本にしたかった」と。“集大成”と位置づける同書は、「これまでやってきた個展を本にしたようなもの。(一言で言うなら)ギャラリー本かな? 表紙だけを見たら『何の本やねん』って感じですが、ファッション本ではない」と紹介。


今年は、アイドル時代のCDデビューから数えて10年となる節目となり、今年5月に開催された乃木坂46の10周年ライブに卒業生ゲストとしてサプライズ出演した。


伊藤は「自分の中でデビュー10年のライブに出たことは大きかったですね。あの場に立てるとは想像していなかったですし…。でも、活動していた人間として1曲でも今の自分を見せられたことは恩返しだった。今もお世話になっているスタッフさんへの恩返し、親孝行みたいな気持ちでした」と回想した。


2017年に乃木坂46を卒業してから5年。初主演映画『サマーフィルムにのって』では「TAMA映画賞」の最優秀新進女優賞、日本映画批評大賞の新人女優賞を受賞するなど、女優としても順調な歩みを見せている。「地道にコツコツ好きなことをやってきたなって思う。ここ数年でやっと好きなものをこうして発表できるようになった。それも何もできなかった時期があったからこそ。その時を忘れないためにも、今後もこうして本のように形になるものを残していきたい」と語った。


展覧会「MARIKA ITO LIKE A EXHIBITION LIKEA」は12月2日から19日まで渋谷PARCOにて開催。書籍「LIKEA」は12月20日発売だが、展覧会会場で先行発売される。


※本記事は掲載時点の情報です。

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