『相棒』水谷豊「君、相変わらずですね」と何度も言いたくなった、寺脇康文と対談

『相棒』水谷豊＆寺脇康文が『週刊朝日』（株式会社朝日新聞出版）の表紙＆特集に登場する。

杉下右京と亀山薫のコンビが戻ってきた――。人気ドラマ『相棒season21』の主演・水谷豊と、14年ぶりに同シリーズに復帰する寺脇康文によるスペシャル対談では、時間の経過を感じさせない息ぴったりの掛け合いをみせてくれた。

「そろそろ亀山くんに来てもらいましょう」と考えていたという水谷豊。12日から放送が始まり、高視聴率を叩き出した新シーズン『相棒season21』の撮影に入ると「君、相変わらずですね」と何度も言いたくなったという。実は、寺脇康文の思いも同じだったよう。14年ぶりに復活した相棒2人の今を、ドラマさながらに“やりあって”もらった。

2人の役柄に命を吹き込んだ脚本家の輿水泰弘や、独特のファッションで新たな世界を生み出したスタイリストの斎藤真喜子が語った、相棒の「誕生秘話」や「22年間の変化」、歴代相棒や名俳優陣をおさらいするカラーグラビアも必見だ。

■『週刊朝日』2022年10月28日号

2022年10月18日（火曜日）発売

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2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、国民的ドラマとして定着した『相棒』――。シリーズを通じて挑戦を続け、これまでに数々の伝説を打ち立て進化してきた。そして迎える10月スタートの『相棒season21』。《5代目相棒》に寺脇康文を迎えることが決定し、水谷豊演じる杉下右京と亀山薫が、約14年ぶりにタッグを組むと

2022.07.26