2021年『ミスFLASH2021』でグランプリを獲得し、レースクイーン、ラウンドガールなど多方面で活躍中の名取くるみが『2023年度カレンダー』(わくわく製作所)をリリース、発売記念イベントを東京・書泉グランデで開催した。
イベントにはスタイリッシュなワンピースで登場。「いつもイベントでは水着だったので、今日は胸元が隠れていないデザインのワンピースにしました。少しだけ肌を見せているのがポイントです」とにっこり。初めて発売となったカレンダーを手にした名取は「出来上がる前に見させていただきましたけど、カメラマンさんとスタイリストさんとヘアメイクさんとの相性が良くて、どの写真もお気に入りになりました」と笑顔を見せ、全部がお気に入りという中で敢えて選んでもらうと「全体的に自然体できれいなお姉さんっぽい感じなんですけど、このカットではやんちゃな可愛いうさぎの恰好をしてみました。来年は卯年なのでぴょんぴょんしています。干支を意識しましたけど、これ年が終わる12月なんですよね」と説明。さらに、おすすめとして1月の裸にサロペット姿を選び「SNSでオフショットとか上げるとすごいバズりました。胸とお腹と谷間の絶妙な空間なんですよ。こっちは寒い時期なのに夏みたいな恰好をしちゃいました」とおどけてみせた。
そんなカレンダーを飾ってもらいたい場所を聞いてみると「本当はドドンとリビングに飾ってほしいんですけど、いろいろ事情があると思うので、自分の一番落ち着ける安心できる空間に飾ってほしいです。トイレとか寝室がいいですね」と話した。
まだ10月でちょっと早いが今年を振り返ってもらうと「今年は一番自分の中でグラビアと向き合った年になったと思います。去年の2021年に『ミスFLASH』で1年間活動させていただいたんですけど、任期も終えて、やっと自分がスタートラインに立ったというか、やっとひとりでやるようになったグラビアのお仕事の1年だったので、お仕事のあり方だったりとか、SNSでの発信していくものだったり、考えながら行動をしました」と振り返った。
来年の目標については「雑誌の表紙とかは何回かさせてもらいましたけど、もっといろんなところで取り上げられるようなグラビアアイドルになりたいです。今年からレースクイーンを始めまして、「レースクイーン大賞2022」があるので、グラビアだけでなく、ほかの分野でもみなさんに知ってもらって応援してもらえるようなタレントになりたいです。一発屋とか言われないようにしたいです」とアピールした。