若月佑美、二科展で自身初の入賞「これからの人生の誇りにできる」入選は通算9回目

芸能総合 公開日:2022/09/07 4
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女優・モデルとして活動する若月佑美が、「第106回 二科展」(デザイン部)に作品を出品し、特選賞を受賞。通算9回の入選、自身初の入賞となった若月が6日、東京・国立新美術館にて取材に応じた。


若月は、2012年に行われた「第97回 二科展」(デザイン部)に初出品して以来、2019年の第104回まで8年連続入選。2020年には新型コロナウイルス感染拡大の影響で二科展の開催が中止、2021年には出品をしなかったため、今年が3年ぶりの出品となった。


また、二科会デザイン部理事会にて「会友推挙」も決定。二科会デザイン部では著名人初の会友となる。


若月は入賞した作品を「今回はシンプルに薔薇の絵を大きく描きました。私はお花を描くことが今までの中でも多くて、花言葉とかもすごく好きなので、今回は花言葉にこだわって薔薇を選びました」と解説。


続けて「赤色の薔薇の花言葉は愛情とか美貌とか美という意味合いがあって、人生と照らし合わせた時にその言葉がしっくりきた。その言葉をちゃんと自分の中に持っていれば人と接する時も愛情を持てるし、美しくいるというのも、見た目、容姿とかだけではなく、人生そのものを美しくするということを考えていたら、人としても素敵な人になれるのかなということを薔薇から学んだというか。そういう思いを絵にしてみたいと思って描かせていただきました」と作品に込めた思いを語った。


特選賞の受賞には「率直にうれしかったですね」。「二科展にはたくさん作品を出させていただいていたんですけど、今回の作品は原点回帰というか。いろんなことを経験していったり絵を描いていく中で『どういう作品が人に求められるか』とか『どういう作品が評価されるのか』っていう考えも入れていかなきゃなと思い始めてしまっていたんですけど、今回は『万人に受けるよりも自分の描きたいものを一回描いてみよう』と思って作品にしたので、それが特選という賞をいただけたことは、これからの人生の誇りにできるなと思いました」と喜びを噛み締めた。


今後のデザインへの取り組みについて聞かれると「二科展に出す作品は誰かに頼まれて描いたものではなく、ただただ自分の思いを絵にぶつけて形にしているもの」とした上で、「自己満(足)の絵といえば自己満の絵になってしまうんですけど、私の作品が誰かの力になれるなら、自分の時間を使いたいなと思うので、今後、自分の思いだけでなく、いろんな方の思いを絵にできるようにしていきたいなと思います」と語った。


さらに「個展はやりたいなと思っています」と展望を告白。「二科展でもたくさん絵を出させていただいていますが、毎年一点というものなので、一点ずつしかお見せできていないんですけど、今までのものが家にはたくさん埋まっているので、せっかくだったら流れで、一番初期はこういう絵で、今はこうなっています、というのを個展とかで見せられたらなと思っています」と思いを馳せた。

※本記事は掲載時点の情報です。

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