生田輝、大好きなTVアニメ『クレヨンしんちゃん』のゲスト声優決定

芸能総合 公開日:2022/09/02 8
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生きた声を出す声優を目指しています

──声優としてこだわっていること、いつも心がけていることは何ですか?

「心からそう思う」ように心掛けています。「悲しい」や「うれしい」などの感情を表面上だけじゃなく、お腹の奥の方から本当にそう思ってお芝居をするようにしています。ちゃんとお腹の奥から出てきたセリフとそうじゃないのとでは、同じ言い方をしてもどこか上っ面に聞こえてしまったりするので、きっと視聴者の方々にもそんな想いがバレてしまうのかなって。お芝居は虚像ですが、その中で真実を演じられる役者でありたいなと常に思っています。声優というお仕事は、やらせていただくたびに、とても繊細な技術が必要だと感じることが多く、どこまでも探求し甲斐があり、奥が深くいつもとても楽しいです。これからもそのような思いで、声優・生田輝として色んなお役に挑戦していきたいです。


――舞台などでの女優の活動については、どう感じていますか?

演劇を勉強する短大に通っていたので、お芝居の勉強をするだけでなく、スタッフワークも自分たちでやるんですよ。本当に舞台を1から作り上げるというスタイルですね。だから、今でも演者として舞台に上がる時は、ただ演じる役者ではなく、舞台を作る一員という感覚の方が大きいと思います。舞台に上がることは、本当に楽しくて。緊張ももちろんあるんですが、人前に立つ緊張ではなく、多くのスタッフさんで作り上げている舞台の顔として立つんだという責任感での緊張ですね。


――舞台は、体力も必要になりそうですよね。

高校生まではずっと、バスケやソフトボールなど運動部に所属してスポーツをやっていました。とは言え学生時代の話で、今は50メートル何秒で走れるんだと言われると厳しいですね(笑)。小学生時代の6年間、トランポリンを習って、1級を持っています。でも、ブランクが大きすぎて、今は宙返りできるかどうか…。運動不足になるのは怖いので、体力作りはしています。舞台や声優さんには体力系のお仕事やスポーツ系のお仕事もあるので、いろんなスポーツ企画に呼んでもらえる女優・声優を目指したいです。この体力作りのおかげか、殺陣のお稽古でも「筋が良いね!」というお言葉をいただいたりしているので、今後も殺陣やアクションにもどんどん挑戦していきたいと思っています。


――ここ最近だけでも舞台『Zip&Candy』『左ききのエレン』、朗読劇『極めて怖い話』と出演作が続いていますが、今後のご予定を教えてください。

9月には音楽と朗読劇の『コンビニエンスマン BB〜ぼくら⽇和〜 』、11月には天王洲 銀河劇場で行われるミュージカル『Shuffle!〜まぜこぜ図書館『若草三銃士物語』〜』、12月には『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE- Reading Theatre』に出演します。そして、2023年2月には、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-』の新作舞台も予定されています。


――ニコ生番組『てるのニコ生(仮)』も長寿番組となっていますが、ニコ生ユーザーとの触れ合いはいかがですか?

最初のころは「私の番組!?  何をすれば…」って思ってましたが、最近では素に近いトークでゲストさんやユーザーさんとのプライベート感を楽しんでいます。

サウナと宝塚の沼にハマってます

――最近ハマっていることを教えてください。

最近、趣味を増やそうと思っているので、友人に誘ってもらったりしたことをきっかけに、いろいろやっているんです。新しい趣味と言えるものが2つあるんです。1つ目は、サウナです。子どもの頃は、母とサウナに行って、母に「早く出ようよー。熱いよー」と言っていたイメージしかなくて、あまりサウナにポジティブなイメージをもっていなかったんですが、友人に誘ってもらって行ってみたら、もう気持ちよくて。気が付けば「整う」中毒になってました!(笑)。舞台をやっていると、体に力が入って凝ったりしてしまうんですよ。サウナで血行が良くなると、この凝りがかなり楽になった気がするので仕事にも好影響をもたらしています。 


――2つ目の趣味も、お願いいたします!

2つ目は、宝塚歌劇団です。もう沼に両足つっこんでしまいました。ハマり始めは去年の夏ころなんですが、「1年でここまでハマるのか!?」というくらい部屋中が宝塚グッズになってしまっています。DVDもたくさんあるので、そのための棚を買うくらい宝塚漬けです。もうすっかり、宝塚が今の私の癒しです。しかも、演技の勉強にもなります。特にカッコいい役の演じ方、魅せ方の角度、目の使い方なんかは勉強になりますね。「勉強」という体で普通に楽しんでます(笑)。


――最後に、今後の活動目標を聞かせてください。

舞台を中心に活動させていただいていますが、声優としてもいろんなお仕事が控えているので、今後も力を入れていきたいと思っています。当初は「一つに絞らなきゃいけないのかな?」って思いましたけど、全部好きなので、ドラマも映画も舞台も声優も、全部の分野で深く追求していきたいと考えています。どの分野でも、お芝居ってどこまでいっても難しいんです。「できた!」という感覚がなくて、「まだいける!」っていう感覚の方が強いんです。明日の私、1年後の私はもっとできているんじゃないかと思えるので、いつまでも追及していきたいです!


©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

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※本記事は掲載時点の情報です。

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