松井咲子「好きなものを集めたらセクシーになっちゃった」映画音楽への憧れも

芸能総合 公開日:2022/07/30 6
この記事を
クリップ

元AKB48でタレントの松井咲子が2作目となる写真集『松井咲子2nd写真集delusion』(KADOKAWA)を発売した。


1年前に撮影された前作では“20代最後の妄想”を繰り広げた彼女が、今作では“30代最初の妄想”を展開。「年相応の妄想は難しい」と語りつつ、最近思い描くシチュエーションを明かしてくれた松井に、写真集の撮影エピソードや今後の展望も聞いた。



──1st写真集からおよそ1年半で、2nd写真集です。この期間で2冊目を出せると思っていましたか。

思わなかったですね。むしろ前回が最初で最後だと思っていました。

撮影自体はほぼ1年ぶりで、前回の写真集が30歳になる誕生日の前、今回は31歳の誕生日のタイミングで撮ったんです。


──30歳になって過ごした1年はいかがでしたか。

30歳になるって、すごく大きなことのように思っていたんですけど、コロナ禍ということもあってか、あまり自覚がなく過ごしていましたね。なんかぬるっと30歳になった感じ(笑)。

でも今回2nd写真集を撮影させていただいたおかげで、「あ、30代なんだ」と、20代とは明確に区別がつくようになった気がしています。


──撮影のテーマはどのように決まっていったのですか。

 撮影前にお話をしていく段階で、前回とはテイストを変えて、ちょっと大人の雰囲気にしたいなという相談をしました。さらに、サイズも中身もボリュームアップしているんです。


──実際の撮影ではなにか違いは感じましたか?

前回はスタジオで、ほぼ1日で撮り終えたんですけど、今回は伊豆に行って2日間かけて撮影しました。前回よりも、いろんなシチュエーションで撮っていただきました。


──特に自分の中で気に入っているシチュエーションはどこでしょうか。

和室ですね。これは自分でやってみたいと言って撮影していただいたので、気に入っています。海とかでも撮らせていただいたんですが、自分の性格とか印象的にしっくりきたのが、和室での浴衣の写真だったんです。

着替えているところを覗かれているようなカットは、見ちゃいけないものを見ているんじゃないかみたいな背徳感というか、ドキドキ感があっていいなと思います。


──全体的にセクシーな内容なんですかね。

そうですね...。そこまでセクシーという自覚はないんですけど、自分が好きなものを集めたらセクシーになっちゃったという感じですかね(笑)。

たぶんファンの方も私にそういうイメージはなかったと思うので、前回もそうですが、ビックリはしてくれたかなと思っています。良いギャップとしてみんなが捉えてくれていたことが私は嬉しかったです。


──ポージングなどもいろいろと研究をするんですか。

いや、ほとんど素ですね。気が付くとヘラヘラしちゃうので、ヘラヘラしている写真も多いです(笑)。

バニーのコスプレもしているんですが、バニーのポージングなんて何を参考にしたらいいのかわからないじゃないですか(笑)。でも、こんな素敵な衣装を作っていただいて着ることなんて一生ないと思って、撮ってもらう内にすごいテンションが上がっていました。

写真集を見た方には、「昔、咲子さんとこんな風に温泉に行ったっけ」みたいな気持ちにさせられたらいいなと思っています。

写真集というより、昔の元カノのアルバムを見ている感じ。マーケティングとして合っているかわからないですけど(笑)。


──「元カノっぽい」とよく言われるんですよね。

そうなんです。“国民の元カノ”という裏キャッチフレーズをよく言われていて。握手会などでも                                                                            「元カノに似てます」とか「初恋の人に似てます」とか、「昔好きだった人に似てます」と言われることが多かったんですよね。当時は別にどうとも思っていなかったんですけど、それをプラスに捉えようと思って(笑)。


──元カノも初恋も終わった恋なんですよね(笑)。

ちょっとした哀愁みたいなものを感じながら見てくれたらいいと思います。たぶん、それは10代や20代のキラキラしたアイドルには出せないから(笑)。


──撮影地となった伊豆での思い出はなにかありますか?

いろんな衣装があったので、2日間立て続けに撮っていて、遊んだりはできなかったんです。

そういえば、撮影の前日にマンボウを食べたんです。初体験だったので、印象的でした。


──マンボウっておいしいんですか?

おいしかったです。食事は制限していたんですけど、マンボウだけは食べてました(笑)。


──食事は制限されていたんですね。

さすがに前日は...と思って、ちょっと気にしていました。その代わり撮影が終わったら、東京に帰ってきたその足で、1人で焼肉屋さんに行きました(笑)。


─1人で焼肉に行けるタイプなんですね。

基本、なんでも1人で行っちゃいます。映画館も1人で行きますし、今はなかなか行かないですけど、カラオケも。お買い物も1人でばかり行っています。

        

──妄想はもともと好きだったそうですが、30代になった今でもしますか?

年相応の妄想というのは難しくて、妄想力は成長していないなと思います。シチュエーションはあまり変わってないなと思うんですが、最近はすごい飛び越えて、結婚した後の妄想を考えたりすることもあります。


──それはどういう?

発表しますか?(笑)

例えば、いつか誰かと結婚して女の子が生まれたとして、女の子って「お父さんと結婚したい」みたいなことをよく言うじゃないですか。それで「パパと結婚する」ってなった時に「パパは私と結婚してるんだよ」っていう妄想。そういうのをやりたいです(笑)。


──その妄想はいつしているんですか(笑)。

「そんな人生もあんのかな」と思いながら寝るのが楽しいです(笑)。


──妄想とは別に、今はこんなお仕事をしてみたいとか、こういう風になりたいというような展望はありますか?

私は映画が好きなので、映画の音楽に携われたらうれしいですね。サウンドトラックで参加できたり、海外で行われるようなマーベル作品のコンサートなどに参加できたりしたらいいな、と憧れています。

好きな映画を見ていく内に、ブロードウェイでピアノを弾いたり、ピクサー作品の音楽に携われたりできたらいいなと、夢が広がっていくようになりました。

いつかおばあちゃんになってからでも、マーベルの音楽に参加するようなことができたらすごいし、そうなったらもう思い残すことはないかなと思います。


──音楽も映画も好きということで、そうなったら素敵なことですね。

そうですね。

今回、コスプレもさせてもらったんですが、ここまで露出することは今後ないかもしれないなと思っているんです。だから、好きな映画の格好をして撮るとか、そういうシチュエーションはプライベートでもいいんですけど、いつかできたらいいなと思っています。


──楽しそうですね。次回作にも期待しております。

ありがとうございます。


取材・文・撮影:山田健史

※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 24件)

関連タグ