俳優の町田啓太が23日、都内にて開催された「アベンヌ アンバサダー就任発表会」に出席。関口メンディーからのメッセージを伝え、笑いを誘う一幕があった。
このほど町田は、ピエール ファーブル ジャポンのスキンケアシリーズ「アベンヌ」のアンバサダーに就任。この日の発表会では、アベンヌブランドの化粧水「アベンヌ ウオーター」を日頃から愛用しているという町田が、スキンケアの秘訣を語った。
アンバサダー就任の心境を聞かれた町田は「本当に光栄です。普段から使っておりましたので、すごくうれしかったですね、お話をいただいた時は。使っていたからこそ、お伝えできることもあるなと思います」と感激。「老若男女問わず使っていただける素晴らしい商品ですので、ぜひ手にとっていただきたいと思います」とアピールした。
肌の悩みはあるのかと尋ねられると、「もちろんあります。僕、すごい乾燥肌なんです」と告白。出身地である群馬県で多く見られる“からっ風”の影響も大きかったそうで「乾燥っていうのが気になっていたのは本当に小さい頃から。からっ風というのがあって、登校しながら、顔から皮膚がポロポロ落ちていました」と打ち明けた。
また「20代後半くらいまでスキンケアは全然しなかったタイプの人間」と明かしたうえで、「その分、(アベンヌの)効果を実感していると思うんです。洗顔も水でいいやくらいの感じですごしていた人間なんですけど、変わりましたね」と振り返った。
さらに「アンバサダーに就任したということで、誰かにおすすめしようかなと思いまして、大学から仲の良い関口メンディーに連絡しまして。『使ってる?』って言ったら『知ってるよ、もちろんだよ』って言ってくれて、『さすがだね』って話をしていたんです」と、友人である関口にアベンヌ製品をおすすめしたところ、すでに関口が知っていたという。
続けて町田は「『(関口に)ぜひ伝えてほしい』って言われて。『メンディーもおすすメンディー』って。...これは言うか迷ったんですけど、彼もユーザーということで言っていきたいなと思います。『メンディーありがとう』と、まずは言いたいです」と関口からのメッセージを伝え、報道陣の笑いを誘った。