『有吉の壁』から生まれたV系バンド” 美炎-BIEN- CDデビュー、夏フェスもしっかり視野に

芸能総合 公開日:2022/02/21 18
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有吉の壁』(NTV)から誕生すると、そのクオリティーの高さから一躍話題沸騰の、鼻詰まってる系ビジュアルバンド 美炎-BIEN-が2月23日、いよいよ『有吉の壁』を飛び出し、CDデビューするという。


早速、メンバーのヴォーカルKushami(くしゃみ/チョコレートプラネット長田庄平)、ギターZumari(ずまり/パンサー向井慧)、ベースDust(ダスト/パンサー・菅良太郎)、ドラムKafun(花粉/チョコレートプラネット・松尾駿)の4名に、その意気込みや収録裏話を語ってもらった。


みなさんはビジュアル系ということで、影響を受けたV系アーティストはいらっしゃいますか?

Kushami(くしゃみ/チョコレートプラネット・長田庄平)

LUNA SEA、GLAY、SIAM SHADE。やっぱり映像で見て凄いなと。彼らみたいにド派手なパフォーマンスをしていきたいと思っています。


Zumari(ずまり/パンサー・向井慧)

僕はPIERROT、DIR EN GREY。世代的にはここです。

ただ…、これは地で言っています。まだ自分のキャラが固まっていないので…。


Kushami

いいんだよ!これでいいんだよ。

ZumariはPIERROTと、DIR EN GREYです。


Dust(ダスト/パンサー・菅良太郎)

僕はちょっとズレるかもしれないけど、CASCADEさん。

もうちょっとズレると…、Mr.Childrenさん。


一同:

(笑)。


Kafun(花粉/チョコレートプラネット・松尾駿)

僕はGLAYグレイですね。


GLAYにはドラムがいませんが…。

Kafun

これを機に、GLAYさんにスカウトされるように頑張ります。


一同:

(笑)。


バンドが「有吉の壁」から始まってCDリリースに至るわけですが、ここまでの流れを当初から思い描いていましたか?

Kushami

最初に想定していたのはアリーナ。

現実になるとは…。ビックリしてます。

ただ、これはもう第一声を出したときに確定し、ワンフレーズ出したとき、それは確信に変わりました。


Zumari

Kushamiから誘ってもらって、武道館(『「有吉の壁」 Break Artist Live’21 BUDOKAN』 2021年11月11日)も経験しました。

今日はMVの撮影もあり、係わってくれる人数の多さ、スタッフの多さに驚きました。

自分が思っているよりも大きくなっている気がしています。


武道館ライブやCDリリースを経て、さらなる野望は芽生えましたか?

Kafun

シングル2枚を出して、このあとはベストアルバムを出したいと思ってます。

今のところ、この2曲が自分の中でベストな2曲だと思ってるので。


Kushami

ベストアルバムのベストはそういうもんじゃねぇんだよ。

お前の思いとかじゃねぇんだよ。


一同:

(笑)。

今日は木更津でのMV撮影だったそうですが、MVの見どころはどのようなものになりそうでしょうか?

Kushami

見どころは、誕生と復活、そして救済。これがテーマです。

具体的に言うと…、まだ全く理解出来てません。


一同:

(笑)。


Kushami

MV制作は番組収録とは全く違うので、ピースは撮ってるけど、これらを組み合わせたらどうなるのか。

それでも、各々のポテンシャルを最大限に引き出してくれた感じがしました。

今までにない感じ。みんなテンションあがってます。

ボーカル録りは基本1人なんで、録ってる時盛り上がらないんですよ。それと違って今回のMV撮影はメンバーも全員いますし、クラウドファンディングで資金も集まってるので、お金のかかった壮大な演出が見どころになると思っています。


Kafun

僕らはKushamiが歌ってる間にイントロクイズ大会してたんですけど、それが一番楽しかった。


Zumari

Dustが「曲ちょっとうるさいな」って言ってました。


一同:

(笑)。


美炎は楽曲クオリティーの高さで大変な話題となっていますが、楽曲収録中やMV撮影中のエピソードなどいかがでしょう。

Kushami

ボーカル録りは完全に1人です。

でも後ろにメンバーがいるつもりで、鼻を詰まらせながら、実際に鼻にもティッシュを詰め、どれだけ「詰まり感」が出せるかと頑張っています。


Zumari

やっぱりMV撮影中のイントロクイズが一番楽しかったですね。

意外とタイトルが出てこないんですけど、Kafunがめちゃくちゃ強かったですね。

美炎の曲も、そんなイントロクイズとして出題されるほどの曲になればと思っています。


一同:

うまいことまとめた。


Dust

僕が一番印象に残っているのは、イントロクイズに参加したKushamiが、「ガッツだぜ!!」のことを、「ごきげんだぜっ!」って言ってたことですね。


一同:

(笑)。


みなさんは鼻詰まってる系ビジュアルバンドですが、花粉との上手な付き合い方などどのようにお考えですか?

Kushami

我慢するから大変なんです。僕ら詰めちゃってますから。花粉と素直に向き合ってます。

詰まったらかめばいいし、詰まったら詰めればいい。

いっその事そこもビジュアルとして魅せちゃう。これが僕らの原点です。

それだけに、メンバー各々に合ったティッシュを厳選してます。一人一人ブランドも違います。


昨年は「めざせ紅白」という目標もありましたけど、2022の目標は?

Kushami

やっぱり最終的には紅白ですね。

とりあえずNHKに花粉をばらまく。

みんなが花粉と鼻水のグズグズで歌えない中、僕らは詰めてるので歌える。

そこは僕らの強みなんで。


先ほどMVのクラウドファンディングのお話ありましたが、700万円以上も資金が集まった人気の要因はどのように認識していますか?

Kushami

主にKushami、Dust、Zumariが人気の要因だと考えています。

Kafunは恐らく3万円くらいしか稼いでいないと思います。


Kafun

MVを何時間も撮ってて、僕の実働って10分くらいなんです。

そういうところにも出てるのかなとは思いますね。

でも凄くインパクトのある出方なので、ここから人気出ると思います。


人気のお話になりましたが、メンバー人気投票などのご予定は?

Kafun

人気投票とかそういう下品なバンドじゃないんで。


一同:

(笑)。


Kushami

後々やっていきたいと思います。

恐らく一番人気はZumariですね。

Zumariはうちの看板。


Zumari

この人気が気に入らないのか、Kafunが僕にポテチを食わせて太らせようとしてくるんですよ。


Kafun

…。(無言で変顔)


Kushami

それどうやって記事にしてもらうんだよ。


一同:

(笑)。


これからやってくる花粉のシーズンを超えると、夏フェスシーズンです。どんな夏フェスに出て、どんなパフォーマンスをされたいですか?

Kushami

やっぱり、サマソニ、フジロック、ロッキンジャパン。

野外でティッシュをばら撒きたいですね。

野外なので、水洗用で水に溶けるタイプの物を。雨で溶けると思うので。


Zumari

これまで楽曲のことはノータッチで、呼ばれて初めて今日何やるかわかるという感じでしたが、メンバーも絡む形で夏フェスに向けたサマーソングを作って欲しいですね。

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