JUNON4月号(株式会社主婦と生活社、2月21日発売)の巻頭を飾るのは、3月4日より放送の『WOWOWオリジナルドラマヒル』に主演する赤楚衛二。
「巻頭」赤楚衛二
「撮影で滞在するホテルなどで、心地よく過ごすために工夫していることは?」という質問に対して、「必ず持って行くのは抱き枕です。小さいものなんですけど、その抱き枕がないと眠れなくて。自分でも「さみしいのかな?」と思っていたら、最近そうではないということに気づいて。
いつも横向きの体勢で寝るんですけど、横向きの場合、支えがないとバランスがとりにくいんですよ。その抱き枕がないとすごく体が痛くなっちゃうので、それでバランスをとってるんだなって気づきました。だから、荷物になってもぜんぜん苦にならないですね。」と答えてくれた。
「PINKなイケメンが好き」黒羽麻璃央
また春らしいピンク色の衣装を着こなすイケメンたちが登場する「PINKなイケメンが好き」特集に黒羽麻璃央が登場。
春に関するエピソードとして、「春はなぜかスピッツが聴きたくなる。振り返ると、上京したときの春は不安しかなかったな。地元が好きだから、そこから離れるのが何よりきつかったし。初めてのひとり暮らしで焼きそばばっかり食べて、胃腸炎にもなって。でも、もう10年以上もやってこられたんで。
これから新生活を始める人もなんとかなるよ。だって東京にはこれだけたくさんの人がいるけど、目に映る人全員が同じ道を経験してるんだから、そう思えば大丈夫。」と、上京当時の思い出を話してくれた。
DISH// 北村匠海と矢部昌暉はサウナへ
さらにDISH//の北村匠海と矢部昌暉が、ふたり旅で大好きなサウナに⼊る姿をJUNONが特写。
昌暉「僕、匠海と初めて話したときのこと覚えてるよ。場所は事務所の近くのファストフード店で。それまでそういうお店に⾏ったことがなかったから、何を頼めばいいのかもわからなくて。だから匠海が食べてるやつを頼もうと思って、“それ、なに?”って聞いたら“和風チキンカツサンドセット”だったの」
匠海「それは今でも好きだよ。そのとき、リョウガ(超特急)を筆頭にみんな食べてたんだよね。今も変わらないけど、当時、僕はリョウガのことめっちゃ好きだったから、リョウガのまねをしていたの(笑)」
昌暉「なるほどね(笑)。あのとき、匠海がボソボソ言うから、何言ってるか聞き取れなくて。“ごめん、もう1回いい? ごめん、もう1回いい?”って何度も聞き直したのを覚えてる(笑)」
匠海「僕のボソボソ時代だよね。マジで暗かったなぁ(笑)」と、ふたりが初めて会話を交わしたときの思い出を語ってくれた。
稲垣吾郎も登場
さらに本号には稲垣吾郎も登場。
「恋のキューピット的な役割をしたことは?」という質問には、「そういうことにはあんまり関わったことはないと思うし、お見合いおばさんみたいなことはしたことないね(笑)。『不可避研究中』の「結婚」がテーマの回にも、伝説の仲人の方が出てましたけど、彼⼥が言っていた、「あえて好みのタイプじゃない人を紹介する」っていうのは、なるほどなと思いました。最初に期待だけが膨らんじゃうと、あとでアラが見えてくるというか。ちょっとズレがあったほうがひかれあっていくのかもね。でも、お見合いおばさんじゃないけど、仲を取り持ったりする人って、やっぱり基本的にいい人だよね。この前、『ななにー』で「インテリゴロウ」に出演してくださった(林)真理子さんも僕に結婚を勧めてくるし、やたら紹介しようとするよ(笑)。まぁでも、こういう話は自然ななりゆきでいいのかなと思うけどね。そんなこと言ってたらいつまでもひとりかもしれないけど。」と自身の結婚観について話してくれた。
「主役はヴィラン男子」特集も
そして本号は、長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)らが登場する「主役はヴィラン男子」特集や、JUNON編集部員が推薦、曽⽥陵介らが登場する「#私の推しがホワイトデーにお返しくれる世界線どこ」特集と、豪華盛りだくさん。他にも、佐野勇斗、Da-iCE、ASTROのJINJIN×ROCKYらも登場。第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストは絶賛応募受付募集中。めくってもめくってもイケメンが⽌まらない、JUNON4月号が楽しみだ。
■『JUNON』4月号
2月21日発売