大久保桜子 セカンド写真集 『sol』(1/26発売・ワニブックス)の発売記念イベントが、ブックファースト新宿店で開 催された。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため握手等の接触がないお渡し会とし、参加者の検温や手指の消毒、本人とお客様との間に飛沫感染防止スクリーンを設置するなどの対策を施した上で実施となった。
俳優、グラビア界で活躍を続ける大久保桜子。昨年は話題のドラマ『日本沈没-希望のひと-』『最愛のひと ~The other side of 日本沈没~』に出演したほか、現在は 2022 年度のカレンダー(壁掛けタイプ、卓上タイプ /弊社より発売中)を発売。グラビアのオファーは引く手あまたで、誌面を大いに賑わせている。
そんな大久保の待望の 2nd 写真集の撮影地は沖縄。強い日差しの下で真っ白で透き通るような素肌を大胆に露出。水着で子どものようにはしゃいだり、下着で可愛くリラックスする様子、ゆるゆるとした雰囲気の中で魅せるセクシーな姿は圧巻。ドキッとするような表情から憂いだ意味深な表情など目の表現にも注目。すぐ傍らに大久保桜子がいるような距離感で楽しませてくれるスペシャルな写真集に仕上がった。
―出来上がった写真集を見た時の感想
これまでとも違う、新しい自分の表情が見られてとても満足しています。
どの写真も全部好きで、好きなカ ットを選ぶのが大変です。意識して撮影したわけではないのですが、全体的にどこか懐かしい雰囲気もあっ て、子どものころに戻ったように気持ちにもなりました。
―お気に入りの写真は? ここを見てほしい、読んでほしいなどありましたら教えて下さい
鏡ならではの、一方向だけではない角度の表情を見ることができてすごくいいなと思いました。
完成した写真集をめくっていて、思わず手が止まったカットです。非現実的のような雰囲気で、新しい自分 の表情を見てハッとしました。
―撮影時のエピソードやこの写真集のために準備したことを教えてください
カメラマンの桑島さんとは今発売中のカレンダーも撮影いただきましたし、これまでも何度か撮影していただいたことがあったのですが、私の色んな面を引き出して切り取って下さるので安心して撮影に挑むことが できました。
表紙の素肌にシャツを羽織るだけのカットは私にとって挑戦だったのですが、緊張しない環境を作っていただき、楽しく撮っていただけたのもよかったです。
撮影に入る前は、体に筋肉をつけたくてトレーニングをしたり食事制限をしたりとかなり頑張りました。食べたいものもかなり我慢していたので、撮影の合間に食べたソーキそばが美味しくて、スープが体にしみわたりました。そのお店は外にも席があり、 太陽の下で気持ちよく食べたのもいい思い出です。
―タイトルはご自身で決めたようですが、なぜ「sol」とつけたのでしょうか。
今、芸能生活 5 周年なのですが、自分にどんなことができるだろうと考えていたんです。その時、みなさんを明るく照らす存在になりたい、太陽のように存在になりたいと思ったんです。そのまま日本語で「太陽」 とも思ったんですが、スペイン語の「sol」のほうが雰囲気にマッチしていると思って「sol」にしました。
―イベントを行った感想をお聞かせください。
イベントに来てくださった皆さま本当にありがとうございました。
こういう機会がないとファンの皆さんと直 接お会いする機会がないので、とても楽しみにしていました。
コロナ禍なので感染対策をしっかりした状態ではありましたが、普段 SNS でコメントをくださっている方のお名前とお顔が一致したりしてとても楽しい時間を過ごすことができました。
2nd 写真集、是非お家でゆっくりと見てください。またイベントなどで皆さまと お会いできる日を楽しみにしています!
―最後にファンの方へのメッセージをお願いします。
今年も映像、グラビアともに頑張っていきます。
YouTube『大久保桜子ちゃんねる』も楽しく更新していきま すので、皆さんどうぞよろしくお願いします。
大久保桜子写真集 『sol』
撮影:桑島智輝
ワニブックス刊