2023年をもって解散を発表した“楽器を持たないパンクバンド”BiSHが、本日1月5日代々⽊公園野外ステージにて、『BiSH 解散パーチー 開会式』を開催し、アフタームービーが公開となった。
本イベントはAbemaTV内でリアルタイム配信された。BiSHメンバーと株式会社WACK代表取締役 渡辺淳之介氏は、共にBiSH結成の地である渋谷より、スクランブル交差点やセンター街を練り歩き、ライブの舞台である代々木公園内へと徒歩で移動。昨年末の解散発表後初となるBiSHのイベントは予想外の始まり方をみせ、配信を見ていた視聴者からは驚きの声が寄せられた。
モモコグミカンパニーの「宣誓!ただいまより、2023年まで続く解散パーチーを開会いたします!」という開会宣言からライブはスタート。『BiSH-星が瞬く夜に-』『オーケストラ』『プロミスザスター』などのBiSH代表曲を次々と披露し、会場は盛り上がりを見せた。
解散発表の際に発表した、清掃員(BiSHファンの総称)との4つの約束「BiSHからのPROMiSE」の1つ、「2022年1月から12ヶ月連続リリース」の第1弾として、1月12日(水)にシングル発売する新曲「FiNAL SHiTS」をライブ初披露し、イベントは幕を閉じた。
さらに、2つ目の約束である“COLONiZED TOUR”の詳細が明らかとなり、チケット発売がスタートしたので、是非チェックしてみよう。
清掃員との4つの約束「BiSHからのPROMiSE」
1. 2022年1月から12ヶ月連続リリース
2.“COLONiZED TOUR”を開催
3. BiSH FES.を開催
4. ベストアルバム「FOR LiVE -BiSH BEST-」の収益を寄付した全国33都道府県67店舗のライブハウスツアーを開催
遂にスタートした、BiSH 解散パーチー。どんな1年になるのか、2022年もBiSHの活動に目が離せない!