女優でタレントの出口亜梨沙が4日、都内で2nd写真集『Entrance』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。
3年ぶりの写真集は本人の希望もあり、屋久島で撮影。「コロナ禍で家にこもっていることが多かったので自然に触れたかったんです。リクエスト出したら行かせてもらえることになって。東京にも自然はあるけど、屋久島の自然は違う空気感が流れていて心が浄化されるのを感じました」とにっこり。お気に入りのカットは屋久島の大自然の中で佇むセクシーな1枚で、「屋久島感が強くないですか?」とご満悦だ。
撮影のためパーソナルトレーニングでボディメイクに励み、「週に2回通って、1日1万歩歩くように心がけました。食事はあまり気にしていなかったけど、タンパク質多めの食事を心がけていたら4ヶ月で7キロ落ちました」とコメント。トレーニングはおしりに特化したもので、鍛え上げたヒップのどアップ写真も掲載。“ほぼ原寸大”という。
前作の写真集のタイトルが『EXIT』で、今回が『Entrance』。“入り口”と“出口”を使ってしまい、「ちょっとそれ困っていて…。次の写真集でガラッとタイトルを変えるか…。募集してもいいですか?」と苦笑い。『Entrance』と名付けた意味は「来年30歳になる。30代の入り口なのでEntranceにしました。30歳になっても何も変わらずに楽しく過ごしていると思います」とほほ笑んだ。
写真集イベントお決まりの質問「点数をつけるなら?」と聞かれると、迷わず「100点です!」と即答。「写真集のスタッフさんみんな大好きで、みんなの想いをのせている写真集になったので100点満点です!前回の写真集はキメキメだったけど、今回は素の自分をたくさん出せた写真集になりました」と胸を張った。