女優の米倉涼子がイタリア発のファッションブランド「FENDI(フェンディ)」のジャパンブランドアンバサダーに就任し19日、都内で行われた記者会見に出席。同ブランドの最新コレクションを身にまとい、アンバサダー就任の喜びを語った。
同ブランドが日本上陸してから56年、初となるアンバサダーに起用された米倉は「私にとって大変名誉なこと。若かりし頃から大好きな大好きなブランドで、ビックリしたし、とても嬉しく思った。この場に立って、たくさんの方が来ていて実感しました」としみじみと語った。
今後はアンバサダーとして、「せっかくなのでワクワクする企画をFENDIさんと共に考えて、何か起こしていければいい。伝統的なブランドで歴史がある。製品を作っている職人技をこれを機に知ることができたらいいですね。アンバサダーとしてやれることをしっかりやり、製品の魅力を伝えていきたい」と抱負を掲げた。
新型コロナウイルスの影響で不自由な生活が続いているが、米倉は「私の中で普段の生活の形とほとんど変わらない」と話す一方で、「自分にとって何が大切なにか、どうやって時間を有効に使うのか。それを見直して考えるようになったのかな。学べる1年だった」とも。また、「色んなものがいい方向に、皆さんが自由に思ったとおりに生活できるように」という願いを込めて、今年を表す漢字一文字は“祈”するとした。
イベント会場は感染拡大防止のため窓を全開にしていたが、トーク中に夕方5時のチャイム「夕焼け小焼け」が響き渡り、中断せざるを得ない事態に。突然のハプニングにも米倉は「ん?ビックリした。(鳴り終わるまで)待ちましょうか…。日が長くなってきましたね」と機転を利かせ、余裕の対応をみせた。