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山本美月 三吉彩花 満島真之介 竜星涼、COACH×BASQUIATの魅力を発信

芸能総合 公開日:2020/09/18 2
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ハースト婦人画報社が発行するデジタルメディア「エル・オンライン」と「エスクァイア・デジタル」は、ニューヨークを代表とするファッションブランド「コーチ」より誕生した、アーティスト ジャン=ミシェル・バスキアのアートワークをあしらった2020年フォールコレクションの魅力を伝えるスペシャルコンテンツを9月18日(金)より配信する


「エル・オンライン」では山本美月三吉彩花、「エスクァイア・デジタル」では満島真之介竜星涼を起用し、ぞれぞれの観点からファッションとアートを見事に融合させた本コレクションに込められたメッセージを紐解く。

 

■「コーチ」2020年フォールコレクション:バスキアの型破りな“創造性”と、「コーチ」の“伝統”と“歴史”とのケミストリー

20世紀美術市場最大の巨匠の一人と言われるバスキア。彼のアートワークを管理するジャン=ミシェル・バスキア財団とのタッグを組み、「アートとファッションの高次元での融合」を実現した「コーチ」の2020年フォールコレクションを、「エル・オンライン」と「エスクァイア・デジタル」でオリジナルのビジュアルと豊富なインタビューでお届けするスペシャルな連合企画がスタート。


「エル・オンライン」は雑誌『エル・ジャポン』のWEB媒体として、2021年に25周年を迎えるデジタルメディア。世界のトレンドを敏感に受け止め、リードする女性たちに向けて、ファッション・ビューティ、カルチャーライフスタイルを包括して、毎日コンテンツを配信している。そして「エスクァイア」は、時代をけん引するビジネスリーダーに向けたライフスタイル情報…それはファッションにとどまらず、政治および時事ニュースからエンターテインメント、アート、カルチャーまで網羅したインターナショナル・デジタル・マガジンだ。いずれも、ファッションとアートの切り口でのコンテンツ制作の知見を豊富に有しており、今回「コーチ」がチャレンジしたバスキアという類稀なアーティストとのコラボレーションを、それぞれのメディアだからこそ生み出せるビジュアルと、豪華俳優陣とのコラボレーションによって存分に伝えていく。


■「コーチ」×バスキア×エル・オンライン

「エル・オンライン」には、女優の山本美月、三吉彩花が登場。それぞれにこのコレクションをまとい、自身も絵を描く山本は「アート」について、三吉は「コーチ」とバスキアが誕生した地でもある、お気に入りの「ニューヨーク」についての思いを語った。大人の女性にこそふさわしいユーモアをまとった、スペシャルなファッションシューティングも必見だ。


さらに、作家の朝吹真理子氏と、昨年、日本で開催された『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』を監修した美術史家の宮下規久朗氏の二人が、それぞれが考えるバスキアの魅力、アートとファッションが融合することで生まれる楽しみを語り合うインタビューも掲載。専門的な立場から、文学×アートのクロストークを繰り広げます。そのほかエルのInstagram storiesでもトリビア企画を展開。バスキア作品が今の時代に伝えてくれるメッセージを、多彩なコンテンツで掘りさげる。


<山本美月インタビュー抜粋>

「実は初めてボーイフレンドからもらったプレゼントが『コーチ』のパスケースだったんです。シンプルで使いやすくて、学生時代ずっと愛用していました。・・・子供のころ、母がトートバッグや上履きにセーラームーンなどを書いてくれたのが私のアートの原体験かもしれません。蚤の市で買ったヴィンテージのバッグをずっと取ってあるので、好きな色を混ぜて、絵具をさらっと置くイメージ。早く取り掛かりたいです!」


<三吉彩花インタビュー抜粋>

「NYを代表するブランドであり、自由なスピリットを象徴する存在。普段はシンプルな装いが多いので、今回のウィットに富んだバッグを着こなしのアクセントに取り入れてみたい。コロナが落ち着いたら、プライベートでNYに行きたいですね。」


■「コーチ」×バスキア×エスクァイア・デジタル

「エスクァイア」では、1回目の公開で俳優の満島真之介、2回目の公開で竜星涼が登場。コーチ クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァース氏が語る「バスキアは究極のカルチャーアイコンであり、ニューヨークのような場所で育まれた、異端な創造力のシンボルです」のメッセージをキーに、満島と竜星の二人に異端なる創造力を宿した「コーチ」最新コレクションを身にまとい、そこで体感した思いを語ってもらった。


さらにニューヨーク在住のコラムニスト・黒部エリ氏が、「コーチとバスキア」をテーマに寄稿。この最新コレクションのランウェイを実際に現地で観たときの感動とともに、ニューヨークの「異端児」バスキアの魅力、そしてニューヨークの「伝統」と「革新」を融合し続ける「コーチ」、この2つの衝突から生まれた感動に満ちたコレクションに関して、ニューヨークの温度感で綴っている。


<満島真之介インタビュー抜粋>

「コーチによってバスキアの生きていた証しみたいなものが今の時代につながっているというこの事実は、僕にとってとても勇気を与えてくれるんです。そう、コーチによって、バスキアの魂が現在にふさわしいカタチでよみがえったと言ってもいいですね」


<竜星涼インタビュー抜粋>

「ファッションとアートの融合はどの時代にもあって、それによって僕らもアートというものをもっと身近に感じられたりする。だから、コーチのような大きなブランドがアートとコラボレートして世の中に投げかけるということは、特に若い世代にとってすごく意味のあるものだと思います。」

※本記事は掲載時点の情報です。

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