「中野駅前大盆踊り」地元出身の中川翔子が大熱唱

芸能総合 公開日:2020/08/16 3
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コロナ感染拡大のため今年の夏まつりは全国各地で中止が相次ぎ、祭り好きにとっては残念なことだが、いろいろと試行錯誤をして盆踊りの開催を目指している地域もある。


厳しい状況のなか、8月15日に中野駅前大盆踊りが開催された。同盆踊りは、会場でソーシャルディスタンスを保ちながら少人数の参加となり、開場に来れない人たちのためにオンラインでの参加が可能になった。


毎年のように参加者を驚かせるような仕掛けがあり、昨年の開催時には高橋洋子が出演し、『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌『魂のルフラン』の盆踊りバーションを歌い話題を呼んだ。今年は中野出身のしょこたんこと中川翔子が登場。初参加のしょこたんは「中野で生まれて中野で育ってレベル35まで育ちました。大好きな中野の盆踊り大会に参加できるなんて生きている中で最高の光栄でございます」とあいさつした。


盆踊りの終盤にしょこたんのステージがスタートとなるのだが、ファンも声を出すことを禁止されていることもあるため、どんなステージになるか想像もできなかった。最初に『空色デイズ』のイントロが流れると、会場の空気は一気に変わり、声なき盛り上がりを見せてくれた。ペンライトを振る人やヲタ芸をやる人もいて、改めて『空色デイズ』の破壊力のすごさを感じさせてくれた。


続いて 9月9日に発売予定のアニメ『ハクション大魔王2020』のエンディングテーマの『フレフレ』を披露。最後には『ポケットモンスターXY』のエンディング曲『ドリドリ』を歌うのだが、盆踊りの先生・鳳蝶美成(アゲハビジョウ)による振り付けを取り入れて歌うことになった。盆踊りバージョンの初披露となったが、「盆踊りの神々と一緒に踊っていただけるなんて、私は走馬灯の最後の瞬間に最高の笑顔で空に昇っていくだろうと思いました」と喜んだ。


一気に3曲を歌い上げたが、そこで通常のライブとは違う一体感が生まれ、見事に盆踊りと融合してくれた。ステージを終えた中川は、「中野の真ん中で歌えて幸せです。毎日、中野の街を散歩するが大好きです。とっても優しくて、サブカルでカオスでレトロも面白いこともこの街にはいっぱい詰まっています。そしてこのお祭りに参加できたことを本当に私の人生におけるターニングポイントとなったと思います。こうやってお客さんの前で歌うのは久しぶりすぎて、中野で歌っていると思うと本当にエモすぎます。これからも中野にもっともっと恩返ししていけるようにこのお祭りも応援していきたいと思います。ずっと中野に住み続けて愛を叫んでいきたいです」とコメントした。


夢だった地元の盆踊りに初参加できたことで、本当にうれしそうな笑顔を見せてくれたしょこたん。おそらく来年も開催されると思うので、来年にはさらにパワーアップしたしょこたんが見られるかもしれない。


取材・文:ブレーメン大島

※本記事は掲載時点の情報です。

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