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綾瀬はるか、自粛期間中にゾンビの倒し方をマスター?「一撃でやれる」

芸能総合 公開日:2020/08/08 1
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ホリプロ所属タレントの綾瀬はるか妻夫木聡藤原竜也深田恭子関水渚が8日、オンラインイベント「JANKEN GLICO 2020 REMOTE」に出演した。


「JANKEN GLICO 2020 REMOTE」は、「じゃんけんグリコ」をリモートでカラダを動かしながら 楽しめるようにアレンジしたオンラインイベント。勝った手が「グー」なら「グリコ」で3歩、「チョキ」なら「チヨコレイト」で6歩、「パー」なら「パイナツプル」で6歩進み、先にゴールした人が勝者となる。


今回のイベントでは、オンラインで同時にじゃんけんをした最多人数のギネス世界記録に挑戦。ビデオ会議システム「Zoom」上の一般参加者615 名と、アンバサダーの綾瀬、妻夫木、藤原、深田、関水の5名が同時に対戦した。


深田は「こんなにたくさんの人たちに集まっていただけて、こうして繋がれて嬉しいです」、綾瀬は「楽しいひとときにしましょう!」とそれぞれ意気込み。その後、アンバサダー、一般参加者ら全員が同時に選手宣誓を行い、イベントの幕を開けた。


世界記録級の大多数が参加する初めての試みとあって、途中進行が止まる多少のトラブルはありながらも、イベントは終始和やかに進行した。


また、配信の視聴者から「得意料理はなんですか」と聞かれた深田は「料理っていうほどのものじゃないんですけど、時間を計らずに、半熟卵がちょうどよく作れる」という特技を告白。「おー!」「すごい!」という反応に「人に自慢するほどでもないし、小さな喜びですね」と微笑んでいた。


イベント中盤には、綾瀬が「いつもポジティブで明るい秘訣」を明かす場面も。「おいしいものを食べること。嫌いなものが何もないんですね。基本的に何食べても幸せ」と打ち明け、「最近、揚げ物を訓練してます」と笑顔を浮かべた。



さらに自粛期間中にハマっているものとしてアメリカのドラマ『ウォーキング・デッド』を紹介。「シーズン10全部観ました。ゾンビが出てきたときの倒し方はマスターしてます。すごいイメトレして。さっと狙って一撃でやれる」と笑いを誘うと、妻夫木は「どうやってやるの?」と興味津々。綾瀬は「脳を狙うんですけど、ナイフでザクッと」と淡々と説明し、妻夫木の「後ろから来たらどうすんの」との追求には「後ろから来たら振り返ってザクッと」と解説した。綾瀬の言葉に妻夫木は「すごいね。忍者だね(笑)」と笑っていた。


そして「じゃんけんグリコ」は、一般参加者の「0042 ぽわりん」さんが優勝し初代王者に。じゃんけんの模様は公式認定員による厳しい審査の結果、364人が同時にじゃんけんをしたとみなされ、オンラインで同時にじゃんけんをした最多人数として、ギネス世界記録を達成した。



アンバサダーのうち、綾瀬が代表者として公式認定書を受賞。最後に、藤原は「Zoomって盛り上がるのかなって不安はありましたけど、全員が笑顔で最後までやり遂げて、こんな時期だからこそすごく素敵な企画だったんじゃないかなと思います」、深田は「たくさんの方とZoomという形でギネスを作ることが出来て楽しかったです」、綾瀬は「画面越しでみなさんが楽しそうにしていただいてとても嬉しかったです」、関水は「人生初ギネス記録、とても嬉しかったです。また元気な姿でお会いしましょう」、妻夫木は「人の笑顔って本当に人を幸せにしてくれるものだと思っているので、こんな時期だからこそみんな笑顔でいっぱい元気になってほしいと思います」とそれぞれメッセージを贈り、イベントを締めくくった。



※本記事は掲載時点の情報です。

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