映像配信サービス「dTV®」※で絶賛配信中の映像コンテンツ「M 愛すべき人がいて ビジュアル・オーディオブック」の2020年6月の月間視聴数が前月の5月と比べて200%を超え、急激な上昇となった。
本作は浜崎あゆみの自伝的小説『M 愛すべき人がいて』の朗読がビジュアライズされ、1stアルバム『A Song for ××』から2ndアルバム『LOVEppears』までの名曲に彩られながら、小説が朗読されるアニメーション作品。
小説のクライマックスにあたる第5章「Mとの別れ」を映像化し、1999年、日本を席巻するトップスターとなった浜崎あゆみと、当時の恋人であった現エイベックス会長の松浦勝人の切なくも美しい別れの場面を描いており、次第にすれ違っていく2人の日々の中で生まれた『Boys & Girls』や『appears』など、様々な楽曲と物語が交差するミュージック・スペクタクルとなっている。
今回、作品の視聴数が急上昇した背景には、テレビドラマの放送が再開された2020年6月とタイミングが重なっていることもあり、ドラマの再開とあわせて本作を視聴する人が増加し、前月より2倍以上の視聴数となった。
また、dTVでは、本作の続編で『vogue』『Far away』『SEASONS』のいわゆる「絶望三部作」や『M』などの名曲に彩られている「M 愛すべき人がいて ビジュアル・オーディオブック2」も配信しており、こちらの視聴数もパート1同様に2倍近い視聴数をたたき出している。
さらにドラマの最終回が放送されたあとも、両作品の視聴数がぐんぐん伸びており、映像を無料で公開しているdTV公式YouTubeチャンネル内でも総再生回数が70万回を突破している。
改めて「M 愛すべき人がいて」というコンテンツの人気の高さが伺えるが、dTVではその他にも浜崎あゆみの昨年のカウントダウンライブの模様を収めた「ayumi Hamasaki COUNTDOWN LIVE 2019-2020 Promised Land~A(Digest)」を始め、昨年4月にさいたまスーパーアリーナで開催されたライブのダイジェスト映像「ayumi hamasaki 21st anniversary -POWER of A^3-」、過去のa-nationのライブ映像から選りすぐりの夏曲を集めた「浜崎あゆみ dTV Summer Best Live Selection」、など数多くのライブ映像が配信中。こちらもチェックしてみよう。
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▼アユ役:安斉かれんインタビュー