主演映画作品のカンヌ国際映画祭選出でも話題。今年大注目の森崎ウィンが一般書籍としては初のフォトブック『森崎ウィン 30thメモリアルブック -Partner-』を8月20日に発売する。
ミャンマー出身、スティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』(2018年3月日本公開)で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビューしたことで一躍、脚光を浴び、先般の第43回日本アカデミー賞でも『蜜蜂と遠雷』で新人俳優賞を受賞するなど活躍を続ける森崎ウィン。6月4日には、主演映画『本気のしるし《劇場版》』がカンヌ国際映画祭の「オフィシャルセレクション2020」に選出されたことでも話題となった。
本書は森崎にとって一般書籍としては初の刊行、且つ、発売日は30歳の誕生日。前日の8月19日にはソロデビューとなる5曲入りEPも発売されるなど、節目のアニバーサリーにふさわしい華やかさとなった。
内容は、撮り下ろし80P超をはじめ、ソロインタビュー、30年年表、ソロデビューレコーディングレポート、友人・仲間からのメッセージ、ぴあならではの「100Q」(100問100答)企画、ぴあアプリで好評連載中のエッセイ「Aiming To Overseas」のダイジェストなど、森崎ウィンの30年がすべてわかる、魅力的な1冊となっている。
なお、本日6月15日0時に更新したぴあアプリ連載 「森崎ウィン Aiming To Overseas」特別号、23時30分放送Fm yokohama 「E☆K radio『MAXで行こう!』」にて、森崎が本書についてコメント。ぜひチェックしよう。ネット書店の予約は本日より開始。特典ほか詳細については今後随時発表されるので、続報を待とう。
画像:ぴあアプリ連載 「森崎ウィン Aiming To Overseas」より