ブランジスタは、山口紗弥加が表紙・巻頭を飾る、電子雑誌「旅色」2020年4月号を公開した。
今号の表紙・巻頭インタビューは、ふんわり可憐な印象とは裏腹に、かなりアクティブな旅をする山口紗弥加に、印象的な旅やこだわり、これから行きたい旅先などについて聞いた。
1泊2日の宮崎への旅では、日本有数の食糧生産基地でもある川南町でおいしい名物を堪能。11回目を迎えた写真家・浅田政志氏の連載「宿旅」は初めて関東を飛び出し、日本三大秘境のひとつ、徳島県祖谷にある「ホテルかずら橋」を取り上げる。いま一番おすすめの旅先を取り上げる「エリアフィーチャー」では、アクティブな旅を楽しめる室戸・安芸を紹介。こんな時だからこそ旅への思いがふくらむコンテンツをご覧いただきたい。
出演作ごとに強い印象を残す、演技派女優、山口紗弥加。その素顔はふんわり可憐、そして相当アクティブ。人生に欠かせないという旅も、ほれぼれするほど“男前”なスタイルだ。「何でもない自分を確認するために旅に出るっていう感じです。」と、自分自身を見つめ、比喩ではなく冒険と挑戦を追い求めるアグレッシブな旅の話を聞いた。
宮崎県中央部の海岸沿いにある川南町は、自然豊かで温暖な気候にも恵まれ、全国でも有数の食料生産基地。さらに絶好のサーフスポットがあり、移住者も多いそう。町を訪れた山口も、名物に感動してお土産をたくさん買い込み、いずれは「移住したい」というほどの惚れ込みようだった。