有村架純、監督から「余計な事すんな」 芝居で心に留めている言葉

芸能総合 公開日:2020/02/13 5
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2020年2月13日(木)から、10代~20代の女の子に向けたシチズン時計の最新かわいいウオッチ『wicca(ウィッカ)』の、Web動画「香りの記憶」を公開。本動画では、有村架純が、文筆家・写真家として活躍する蒼井ブルーによる書き下ろしの詩を朗読し、詩の中で描かれる恋する女性を演じている。

全3本の動画では、初めて出会った男性にときめく気持ち、好きな人の好きなものを好きでいたいという健気な気持ち、香りをきっかけに過去の恋愛を思い出す切ない気持ちをテーマに、恋する女性のショートストーリーが展開される。感情の機微を表現する有村の繊細な朗読と、恋する女性を演じる可愛らしい表情に注目だ。




また、撮影現場の様子を捉えたメイキング動画と、撮影の感想や27歳の抱負などを語るインタビュー動画も公開。メイキング動画では、柔らかな表情で詩の主人公である女性を演じる様子や真剣な眼差しで朗読する姿などを見ることができる。本編とあわせて楽しんでほしい。


<有村架純インタビュー>

――今回の撮影はいかがでしたか?
今回は3シリーズ撮ったんですけど、蒼井ブルーさんという詩を書かれている方の言葉と一緒にコラボレーションするような形で撮影させていただいて。最初と最後に朗読をしているような形で撮って、その間に自分の思い出を思い出しているような(内容の)3本になっています。朗読するところと普通の日常を描いた部分との2つを撮ったんですけど、日常のところはそんなに深く考えずに、お相手の方もいらしてくれたので自然なやり取りができたかなと思います。朗読のところは言葉を伝えないといけないので、しっかり一個一個の言葉を残せるように工夫して撮りました。

――特に印象的だったシーンはありますか?
どれも蒼井ブルーさんが書かれている言葉は、女性、男性、誰もが感じたことのあるような感情を言葉にしてくださっているのかなという風に思いました。「春の香り」「あの人の香り」「コーヒーの香り」という3つの中で、「春の香り」は、春だからっていうのはあるかもしれないですけど、気持ちがちょっと“ピンク色”というか、女性の特徴をとらえているような詩だなと思いましたね。

――今回は蒼井ブルーさんの詩を朗読するという演出でしたが、最初に詩を読んだときの率直な感想を教えてください。
蒼井ブルーさん(の詩)は、男女問わずどの方々も一度は感じたことのあるような気持ちを言葉にされている印象でした。私は今回の撮影で初めて蒼井ブルーさんの言葉を読んだのですが、蒼井ブルーさんという方がいらっしゃるのはSNSなどで知っていましたし、10代、20代前半の女の子がとても好きなイメージだったので、まさにwiccaの世代の方々にはとても響くような企画なんじゃないかなと思いました。

――詩からは言葉の持つ力みたいなものが感じられる事が醍醐味かなと思います。有村さんにとって最近出会った言葉や、人からかけられた言葉の中で大切にしている言葉があれば教えてください。
私は10年お仕事させていただいて、この10年でかけて頂いた言葉たちは10年間守り続けてきたと思ってますし、監督や事務所の方々、周りの先輩など、色々な方々に言葉をもらって、それを本当に大切にしてここまでやってきたので…。色んな出会いがあって数え切れないくらいの言葉たちを頂いて、育てていただいたのかなという風に思っています。

――特に座右の銘みたいな、お仕事する時に心に留めている言葉はありますか?
監督の言葉ってものすごく響くんですよね。作品をやっている時に一番信頼するのは監督ですし、本当にレンズを通して自分を見透かされている気がするので、ごまかせないし嘘もつけないし。そのような監督から、自分に対してムチを打ってくれたりとかする言葉をかけてもらったんですけど、芝居をしていた時に「余計な事すんな、普通でいいから」って怒られたことがあって。「悲しいから悲しい顔するとか、作んなくていいから。気持ちがあったら目で伝わるから」っていう風に言われて。私はそれをただ大事にして、これまでお芝居をやってきたという感じですね。

――今回の動画では、“あの人のことを香りで思い出す”というシーンがあります。香りがきっかけとなって、懐かしい人や場所を思い出す経験というのはありますか?
食べ物とかは思い出しますね。地元に帰るとたこ焼きのソースの匂いとか(お店のそばを)通ると香りますし、「ここのたこ焼き、学校帰りによく食べたな」とか、そういう風に思い出します。学生時代を思い出しますね。

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