高杉真宙、石役のオファーに驚き「石に意思があったので」戸惑いなし

芸能総合 公開日:2020/01/30 9
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俳優の高杉真宙と女優の奈緒が30日、東京・有楽町のコニカミノルタプラネタリアTOKYOで行われた大型新作『流星たちの物語』公開記念プレス発表会に出席した。




同プラネタリウムでメインキャストの声を担当する2人は、完成作を見ての感想を求められると、高杉は「自分の声が見ているときに気になるかなと思ったんですけど、気持ちよく音を体感して、映像もきれいで、そんなの関係なく楽しめましたね」と語り、「奈緒さんの声が本当にきれいで、マッチしていてスッと入ってくる感じがしました。(収録中に)ちゃんと言えなかったので、ここでちゃんと言わなきゃと思って」と奈緒を絶賛。これに「ありがとうございます。こんないいところで(笑)」と照れ笑いを浮かべた奈緒は、「完成した映像を見るのがここで初めてだったんですけど、すごく映像がきれいで、映像の中にまるで自分がいるかのような体感ができて、私自身も自分の声を忘れて楽しめました」と笑顔を見せた。

また、同作品は、離ればなれになった2つの流星のかけらたちが、運命に導かれて長い年月をかけて地球の深海でまた巡り会うというストーリーとなっているが、同ストーリーを最初に聞いた際にどんな思いを抱いたか尋ねられると、高杉は「最初に説明されたときに『石です』って言われたんです。“ついに石役か!”と思ってびっくりしたんですけど、台本を読んだときは本当にきれいな物語だなって思いました」と回顧し、奈緒は「自分の役が流星の役ということで、『最近なんの役をやりました?』で『流れ星をやりました』って言うこともないので(笑)、すごく光栄だなと思いました。お話自体がものすごくロマンティックで、もしかしたら私たちが知らないところでもあるのかもしれないなって思って、素敵なお話だなと思いました」と吐露した。

さらに、ともに福岡県出身の2人は、地元での星空に関する思い出を聞かれると、高杉は幼少期に高杉家一同でキャンプに行った際のエピソードを挙げ「夜中までゲームをしていて、結構いい時間になってきて上を見たら、流れ星がいっぱい流れていて、それが初めて流れ星を見た瞬間だったので、ずっと忘れられないですね。感動しましたね」と目を輝かせ、奈緒は小学生の頃に佐賀の親戚の家に遊びに行ったという思い出を話し「いとこのお姉ちゃんと一緒にお家の前で花火をして、夜になると道路にみんなで寝転んで星空を見ていたんですよ。福岡でも明るい場所に住んでいて、夜にそんなに星が見えることがなかったので、そのときは星が近くて落ちてくるかのように見えて、すごく楽しかった思い出があります」と懐かしんだ。

イベント後の囲み取材で、流星役を演じる上での戸惑いはなかったか質問されると、高杉は「それはなかったですね。流星役ですけど、役の石に意思が…すいません。こんな雰囲気になるとは思わなかった」とダジャレを言い、「意思があって、流星だからと考えてやったわけではなかったので、そういう戸惑い自体はなかったです」と返答。奈緒も「1人の男性と女性という気持ちでやっていました」と戸惑いはなかったそう。

また、イベント中に高杉が奈緒の声を絶賛したことに話題が及ぶと、高杉は「すごく口下手で、ちゃんとはっきり言えなくて、現場で言ったときは違う意味で捉えられたかなと思ったので、ここでフォローしておこうと思いました(笑)」と意図を明かし、現場ではお互いを褒め合っていたそうで、高杉は「僕は人見知りなので、なんて喋ったらいいのかなって緊張しながら褒め合っていました(笑)」と笑った。

さらに、今後、声優として挑戦してみたい役を聞かれると、高杉は「今回のように人以外ができるのも魅力だなと思うので、人の喋り声じゃない動物とかもやってみたいですね。『ニャー』とか『ワン』とかではなくて、恐竜とかやってみたいですね」と願望を明かし、奈緒は「喋る妖怪とかやってみたいです。(妖怪が)すごく好きなのでやってみたいですね。すねこすりが好きなので、すねをこする妖怪なんですけど、喋るすねこすりの役をやれたらいいなと思います」とマニアックな答えをして高杉を笑わせた。

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