朗読劇『Greif2』再演 個性派キャスト勢ぞろい、業界裏側をリアルに表現

芸能総合 公開日:2019/12/12 19
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映画と舞台のコラボレーションプロジェクトとして、ひょんな事からグラビアの世界に飛び込み、夢を追い掛ける主人公、真鍋莉子を描いた朗読劇『Grief』。

『Greif』とは、夢を見ながら一生懸命にグラビアやアイドル活動をしているタレントの人生模様をイメージした造語。2018年12月に初演、2019年8月に続編となる『Grief2』も大好評の内に幕を閉じ、この度待望の『Greif2』の再演が決定した。




12日は、初の顔合わせと本読みが都内で行われ、報道陣向けの囲み取材も行われた。

過去すべての『Greif』に出演している後藤郁は、倉田瑠夏・西原愛夏・清瀬汐希・高梨瑞樹・いしみかなを率い、チームBの座長を務める。一方チームAは、グラビアを始め、舞台や朗読劇の経験を持つ鶴巻星奈を座長に、保﨑麗・花咲れあ・山岸奈津美・藤田いろは・白宮奈々と、新進気鋭のグラビアアイドル達が名を連ねる。

チームB座長の後藤は「お客様は“続編の再演?”と思われるかもしれませんが、一つのストーリーとして楽しんでいただける作品となっております。またすごく魅力的なキャストが集まっているので、どんどん来ていただければと思います。脚本は一緒ですが、まったく同じものを演るのではなく、前回から出ているキャストの役も変わっていますし、鶴巻さんのチームとは違った雰囲気になると思います」と、新たなGreif2をアピール。初の座長としてチームAを率いる鶴巻は「ちょっとドキドキしています。台本を読ませていただいたときに、グラビアの世界の女の子のお話で、私もグラビアを7年くらいやらせていただいているので、全員の登場人物に共感できました。グラビアをやっているからこそ伝えられる表現が出来たらいいなと思っています。あとチームのみなさんがとても可愛くて、私は幸せです」と頬を緩めた。

前回も出演し“遅刻魔”だとほかの出演者からツッコまれていた花咲は「前回は、ほとんどのニュースに私の遅刻が多いことがタイトルになってヤバくて、もうGraif関係ないみたいになっちゃったので、今回は30分前行動で、ほんともう遅刻しないで、演技を真剣に取り組みたいと思っています」と話し、関係者から爆笑を取った。

『Greif』すべてで座長を務める後藤に、今回のチームメンバーの印象を聞いてみると「瑠夏ちゃんは元アイドリング!‼の同期なので気心知れて、安定したコンビネーションをお見せできると思いますし、清瀬ちゃんもチームは違いますが一緒だったので。初めての方はそうですね、見た感じ、キャラクターも被ってない感じで。芸能界の裏側をという我々のリアルなところを表現するにはなかなか良いメンツじゃないかなと思います」とニンマリ。鶴巻は「今日初めてお会いする方も多くて、みなさんキラキラしててそれだけで作品になるんじゃないかなと思うのですが、れあちゃんの遅刻の記事を読ませていただいていたので心配なんですけど…」と言いつつも、楽しく和気あいあいとした雰囲気で臨みたいと語った。

もうひとり遅刻要注意の高梨を問い詰めると「撮影会の入り時間がけっこうギリギリですね」とポツリ。「ずいぶん前に清ちゃん(清瀬)とGreifの話をしていて、“みずきち(高梨)にぴったりの役があるよ”って。それが遅刻寸前で来る子なんですが、今日奇しくもその役をいただきまして」と笑顔を見せると、演出の池畑氏から「匂いで分かります」と言われ、「ちょっと気を付けます」と身を引き締めていた。

演技初挑戦の“すらリスト”藤田いろはは「胃が痛いです。不安でいっぱいです」と訴える。すると花咲が「私が教えてあげるから大丈夫!」と、まさに演技の“いろは”を教えることを買って出た。くれぐれも遅刻の道連れにはしないようにと、メンバーから釘を刺されていた。

ファンが観劇して、現実と混同しないか?という質問には西原が「私それ前回なって、ファン減っちゃったんです」と衝撃発言。「最後に“ざまあみろ!”ってセリフを言うんですが、本当に狂気的な役だったので、演技をやり過ぎてしまって、ファンの方がドン引きして帰ってしまって、以降SNSのリプが一切なくなりました。今回も気の強い役どころなんで心配なんです」と不安げに話し、メンバーも一様に驚きを隠せない様子だった。

朗読劇『Greif2』は、2020年1月23日(木)~1月26日(日)まで、学芸大学・千本桜ホールで開催される。朗読劇後は、アフタートークやチェキ会も開催されるので、推しメンのいる方はもちろん、グラビアファンの方もぜひ足を運んでほしい。


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