桜井玲香「自分だけを追ってもらうこと」が新鮮、2nd写真集の魅力語る

芸能総合 公開日:2019/12/09 29
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─乃木坂46には8年在籍されました。乃木坂46を卒業した今から8年後、ご自身はどうなっていると思いますか?

う〜ん、30歳過ぎくらいか、どうなんだろうなぁ。舞台や映像で引っ張れる人になっていたらいいなと思います。今は勉強している立場なので頼りっぱなしですけど、先輩方を見ていてかっこいいなと思うので、そんな人になれていたらいいな。それから、今やっているミュージカル作品の再演で同じ役ができたり、違う役で同じ作品に関わることができたら素敵だなと思います。


─今、特に頼っている先輩はどなたですか?

共演している神田沙也加さんや、前回一緒だった大塚千弘さん。すごく良くしてくださるので、その2人に「今日はアレをやってしまいました〜」ってなぐさめてもらいに行っています(笑)。


─つまずくこともありますか?

つまずくことしかないです、本当に。全然ダメダメなんですよ。壁しか感じない。今自分が置かれている立場は「これから出来るようになっていったらいいね」ということで置いてくれているような環境が多くて、失敗ばかりでうまく出来ないし申し訳ないと思うこともあるんです。「面倒を見てよかった」と思ってもらえるような存在になれるよう、学ぶ時期だなと思っています。


─環境が変わると、同じように悩んでいる方も多いかもしれませんね。

つくづく自分は「普通だな」と思っていて「出来ないことが多いってこんなに辛いんだ」ということが多いんです。けれど、今は自分に見合っていないくらい高いレベルの環境にいることによって「昨日は出来なかったのに今日は出来た」と褒めてもらえることも1個ずつ確実に増えていて、とにかくやることが大事なんだなと思います。自分には手が届かないと思うことも、飛び込んでやると意外と自分が着いてくるんだと実感してますね。


─桜井さんに憧れている方も多いと思います。これほどの活躍をしていても、ご自身を「普通だ」と思うんですね。

超普通ですよ。そして、アイドル時代からファンの皆さんからいただく手紙には本当に元気をいただいています。手紙をくれる人は絶対良いように思ってくれている人たちだから、褒め倒してくれるんです。


─お手紙もご自身で読まれるんですね。

読みます!舞台でも客席の顔が結構見えるので、知ってる顔や何回も来てくれている方がいたりすると『気に入ってくれたんだな』って励みになります。


─他の卒業メンバーの活躍ぶりは意識しますか?

むしろ卒業してからの方が意識しなくなったような気がします。1人になると、見ようと思わないと情報が入ってこないので、ある意味自分のペースが保てる。それでも、色んな子が活躍しているのを見るのは嬉しくなりますね。この間も若月(佑美)も月9にゲスト出演していたり、なぁちゃん(西野七瀬)もCMに出演するというのを見たりして「頑張ってるな。私も頑張んなきゃな」ってすごく思います。


─最後に『視線』というタイトルは桜井さんの視線を感じてもらえる一冊という思いも込められているそうですが、桜井さんの『視線』は現在どこに向いていますか?

始まったばかりなので、今はもう舞台しか...(笑)。舞台って「目が強いほうが遠くのお客さんに印象が届くから良いよ」と言われたことがあるんですけど、「届きすぎるから気を付けたほうが良い」と言われたこともあるんです。「視線」の使い方を意識しながらやっています。


─舞台に行く方は桜井さんの『視線』に要注目ですね。

目の表情の変わり方とかも見てほしいです!


衣装協力:

レースブラウス、スカート/ともにアルアバイル

パンプス/ダイアナ

イヤリング/Jouete

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※本記事は掲載時点の情報です。

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