女優の片瀬那奈が27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた『横浜トヨペット アルファード☆ナイター』始球式2019に登場した。
『横浜DeNAベイスターズ vs 東京ヤクルトスワローズ』の試合前に、球団創設70周年を迎える横浜DeNAベイスターズの大ファンである片瀬が“70周年”の“なな”にちなみ、今年も始球式を務めることとなった。
試合前に、ブルペンで横浜DeNAベイスターズの山崎康晃投手から投球指導をしてもらった片瀬は「山崎さんがすごく優しく上手に教えてくださって、最後はそのイメージで終わろうと思って(山崎投手に)投げてもらったんですけど、あのイメージでいけば完璧だと思います」と自信を覗かせつつ、「緊張しています。去年よりはいいものにしたいなと思っているんですけど、そのプレッシャーを自分にかけすぎているかもしれないです」と心境を吐露。
これに、山崎投手から「手足が長いので、しっかりボールは届くと思います。練習の段階でもしっかり練習できているので、いいイメージでマウンドに上がっていただければと思います。楽しみにしています」とお墨付きをもらった片瀬は「今、横浜(DeNAベイスターズ)は本当に調子がいいので、その調子をさらに上げられるように、私の拙い力ではありますが、グッといい波に乗れるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
そして、多くの観客が見つめる中、同始球式のために用意されたALPHARDに乗って登場した片瀬は、背番号「77」のオリジナルユニフォーム姿でマウンドに上がると緊張した表情を見せたが、一呼吸おいた後、膝を高く上げて豪快なフォームで投球すると、ボールは3塁側へ逸れるも、ノーバウンドでキャッチャーを務めた山本祐大捕手のミットに収まった。
始球式後に囲み取材に応じた片瀬は「ひとまずホッとしています」と胸をなで下ろし、車から降りる直前から緊張し始めたそうで「去年は初めてだったのでそんなに緊張せず、割とリラックスした状態で行けたんですけど、2回目ということで“去年よりも”って大きく出たら緊張してきちゃって…(笑)。でもなんとかノーバンでいけたのでよかったなと思ってホッとしています」とコメント。
昨年は野茂英雄氏のトルネード投法を意識したそうだが、今回、意識した投手や投法を尋ねられると「今年ことは野茂さんって思ったんですけど、車が開いた瞬間に心が折れまして、とにかく届くようにということで、ギリギリまで野茂さんを意識していましたけど、最終的には、先ほど教えていただいた山崎さんの最後の投球のイメージで投げました」と告白し、「この瞬間だけでもすごく緊張したんですけど、選手の皆さんは毎回これを、そしてピンチなときもあの緊張感で、こんなにたくさんの方に見られて試合をしているんだと思うと、選手の気持ちが少しだけでもわかったなというか、すごい戦いをこの中でしているんだなと感じることができました」と興奮気味に語った。
また昨年、同所で初の始球式を行った際は「89点」と自己評価をしていたが、今年については「77点。ちょっと下げた(笑)」と評価し、「去年のほうがビギナーズラックなものでスッと自分らしくできたんですけど、2回目って“いいもの見せたい”って気持ちが強く出ちゃったので、もう少しリラックスできればよかったなという思いでちょっと下げました」と理由を説明した。
さらに、横浜DeNAベイスターズがこの日現在、セ・リーグ2位につけるなど好調なことについて、ファンとしてコメントを求められた片瀬は「まだ試合はたくさんありますし、広島(東洋カープ)とせっていますけど2位じゃないですか。優勝できるんじゃないかというか、私はかなり期待しています」と力を込め、「さっき山崎さんに『調子のいい要因はなんですか?』って聞いたら、チームの雰囲気がとてもいいというのと、若手の方が育っていることとおっしゃっていたので、優勝するんじゃないかなと期待しています」と声を弾ませた。
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