タレントの熊田曜子と高橋愛が、11日に行われたサンリオピューロランド「『ハローキティ45周年アニバーサリー』プレスイベントに出席した。
サンリオピューロランドでは今年サンリオを代表するキャラクター「ハローキティ」のデビュー45周年を記念したアニバーサリーイベントがスタートする。普段からSNSなどでもキティファンを公言している熊田と高橋が、ハローキティのファン代表として45周年のお祝いに駆け付けた。
今日のイベントのために、ハローキティとの思い出写真を持参した2人。高橋は10ヵ月のころの写真を披露し「キティちゃんはとにかくおばあちゃんが買ってくれてました。当時の記憶はないのですがお母さんから話を聞くと、毎日抱えて寝ていたそうです。ぬいぐるみも沢山もっていて遊んでいました」と幼少期のエピソードを披露。
熊田は子どもの頃の家族旅行の写真をみせ「何かイベントがあるとキティちゃんの服を着ていました。母親もキティちゃんが好きだったので、家じゅうキティちゃんだらけでした。小さいころから一番好きなキャラだったんです」と家族ぐるみでキティファンであることを明かした。
さらに、熊田はもう一枚写真を披露。「これは19歳の時岐阜から状況してきたときの写真。社長が『カバンひとつで来ていいよ』と言ってくれたのでほとんど荷物を持ってこなかったのですが、その中で唯一のなくてはならないものとしてこのキティちゃんのぬいぐるみを持ってきていました。この子と一緒に東京でがんばるぞ、と」と上京した時のエピソードを交え、溢れんばかりのキティ愛を語った。
最後に今年の目標を聞かれると、熊田は「3人の女の子がいて、長女と次女は毎月のようにピューロランドに連れてきていましたが、3女が生まれてからは期間が空いてしまったので、今年は3女を連れてピューロランドデビューしたい」と笑顔で答えた。
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