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レコ大60回節目MCに安住紳一郎と土屋太鳳「安住さんの“あ”は、安心の“あ”」

芸能総合 公開日:2018/11/27 2
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年末恒例の大型音楽特番「第60回輝く!日本レコード大賞」(TBS系)。今年のレコ大は記念すべき60回目ということで、12月30日(日)17:30より5時間半にわたり、例年以上のボリュームで放送される。

今回「日本レコード大賞」の「優秀作品賞」にノミネートされているのは、欅坂46、三山ひろし、TWICE、SEKAI NO OWARI、氷川きよし、乃木坂46、AKB48、三浦大知、西野カナ、DA PUMPという10組の各楽曲。ノミネート作品とともに例年この時期に注目を集めるのが、年末の生放送(新国立劇場より)で番組を進行するMCの発表が26日、TBSで行われた。


栄えあるレコ大MCとして壇上に現れたのは、今回で7年連続7回目のMCとなる安住紳一郎(TBSアナウンサー)。そして、TBS日曜劇場「下町ロケット」では佃利菜役として評価の高い、土屋太鳳が初のMCとして登場となった。

まずは率直なレコ大MC決定の一報について、安住は「頑張ってきた今年一年間のご褒美だと思っています。今年も後輩に抜かれなかったという安心感もあります」と記者団を沸かせ、土屋は「光栄すぎて言葉を選べません。これまで音楽に励まされ、癒されてきたので、その恩返しを込められれば」と意気込みを交えて語った。

共演経験もある2人は既に息ぴったりの様子で、土屋が「しゃべるのが得意ではないんですが、安住さんが隣にいると緊張が安心に変わる。安住さんの“あ”は、安心の“あ”」とコメントすると、安住は「もう今日で仕事辞めても良い!」と喜びを表現し、「でも後輩には、安住さんの“あ”は、悪魔の“あ”って言われてますよ」と終始爆笑のMC発表となった。

さらにフォトセッション後には安住より「福原愛ちゃん方式で行きましょうか!」と報道陣と共に写る、土屋太鳳の記念撮影タイムが設けられるなど、楽しさとおもてなし、そして心地よい緊張感が混在する2人ならではの演出だった。

※本記事は掲載時点の情報です。

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