関西ジャニーズJr.西畑大吾、高橋一生との芝居は興奮「ゾクッとさせるような芝居が出来たら」

芸能総合 公開日:2018/11/25 14
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ついに中盤に差し掛かったドラマ「僕らは奇跡でできている」(毎週火曜よる9時 カンテレ・フジテレビ系 全国ネット)。大きな事件が起こるわけでもなく、物語は淡々と進んでいく。だが、常識や固定観念にとらわれない大学講師、相河一輝(高橋一生)の言動は間違いなく彼の周りの人たちや、見る者に影響を与えているようだ。その最たる人は歯科医師の水本育実(榮倉奈々)であろうが、相河先生の学生たちもまた同様。

そこで学生の1人、新庄龍太郎を演じる西畑大吾にインタビューを。彼は関西ジャニーズJr.としてアイドル活動の傍ら、ドラマや映画、舞台と数多くの作品に出演している。




――この現場では、かなりアドリブが多いと聞きましたが?

「僕、そういう現場がすごく好きなんですよ。今回は本番前にドライ(演技とカメラ位置の打ち合わせ)とテスト(本番直前のリハーサル)があって。このドライとテストでまったくしていなかった演技を一生さんが本番でされたりするんですが、そのときはゾクッとしますね。それを西畑大吾として返すのではなく、新庄として攻撃的に返すっていうのがものすごく楽しくて。基本的に苦労して考えることが好きな性分みたいで(笑)。しかも一生さんと気を合わせた芝居ができたらとても興奮します。このドラマを通し、僕も一生さんをゾクッとさせるような芝居が出来たらいいなって。今度、仕掛けてみるつもりです!」

――物語としては、相河先生の周りの人たちがゆっくりと変わっていく姿が見どころのひとつだと思いますが…。

「僕も最初はそう思っていました。それが亀のようにゆったりと進んでいるように見えて、実はウサギのように早く進んでいるなって感じるようになって。疾走感があるようにさえ思いました。おそらく観る人により、とらえ方や感じ方が違うんでしょうね。自分が普通だと思っているものが普通じゃないっていう常識を覆されたドラマ。そんな作品に携われて、今は幸せだなって思っています」

――物語全体でいうと、新庄はどんな立ち位置だと思いますか?

「う~ん、相河先生に振り回されつつ、ついていく人じゃないかな。僕自身、10話かけて新庄がどのように成長していくかすごい楽しみで。今が彼の転換期!」

――現代人って「こうだよね」って言ったら「そうですね」って答える人が多いと思います。そこで立ち止まって考えることを教えてくれるのが、このドラマではないでしょうか?

「確かにそうかもしれません。僕自身、結構、人に流されやすいタイプで自分を殺してしまうことが多くて。でも相河先生を見ていると、自分を貫く大切さ、考えることの重要さ、そうすることの格好良さが浮き彫りになるんですよね。自分もそうなりたいと思うし、勉強になることも多くて。21年間生きてきて、一度も考えたことがないことが台本には書いてあるのでスゴイなって思いました」

――そこまでスゴイ相河先生。一緒の学校に通う友達だったら?

「それはちょっと嫌かも(笑)。だって相河先生って時間にルーズじゃないですか。僕、仕事で遅刻したことは一度もないんです。関西Jr.で仲のいいメンバーだと、彼らを信頼しきっているので約束の時間に遅れることもありますけど。でも、ひとつのことにばく進する友人がいたら、誇れるかなとも思いますね。仕事に関する時間でルーズなところだけは直してほしいって思うかも(笑)」

――今回、新庄を演じるにあたってこだわりのポイントはありますか?

「髪型に関しては、ドラマに入る前の舞台で金髪にしていて。で、最初は“ちょっと暗めにしてください”って言われていたんです。で、暗めにしてたら色が抜けてきて明るい感じになっちゃって(笑)。でも逆にそこが新庄っぽいって評判が良かったんです。だから結果オーライって感じでした。ファッションに関してはダボッとした感じ。それと僕、チェックシャツとは切っても切れない縁があるようで。主演映画が2本あるんですけど、どちらもチェックシャツでしたし。どうやら僕はチェックキャラみたいです(笑)」

――やっぱり関西出身の関西ジャニーズJr.としては現場で笑いを取りたくなりますか?

「それはもう!」

――じゃぁ、笑いはとれているんですね?

「着々と(笑)。今のところ打率でいったら3割5分ぐらい。関西ではウケないことも笑ってくれるので、それはすごくうれしいですね」

――ってことは、東京は笑いのハードルが低いってこと?

「いやいや。関西のハードルが高すぎるんです(笑)」

――ちなみに現場のスタッフは一生さんに対して目がハートになっていると伺いました。

「そうなんです。でも、アイドルとして、そこだけは負けてはいられません!!」

――最後にドラマをご覧になる方にメッセージをお願いいたします。

「この作品はどのジャンルにも含まれないドラマ。ハートフルでもあるし、コメディー要素もあって。人によっても解釈の仕方も変わってくるでしょうし、見た方は何かしら影響があるんじゃないかと思いますし、きっと相河先生の虜になるはず。ぜひ、相河先生と、すべての登場人物に目を向け、彼らの動向を見守ってください!」

西畑大吾によるドワンゴ大喜利

Q.「ド」うしますか? 明日、地球が滅亡するとしたら。
「今日、お母さんの手料理を食べます」
Q.「ワン」コ派ですか? それともニャンコ派?
「ワンコ派です」
Q.「ゴ」リラ、ラッパ、パリ。次に思い浮かぶ言葉は?
「リンゴ、ゴリラ…なんなん、コレ!?(笑)」