月9「SUIT/スーツ」嫌味な弁護士役で話題の岩井拳士朗とは?

芸能総合 公開日:2018/10/27 3
この記事を
クリップ

「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」や「インベスターZ」などの話題作に出演した岩井拳士朗が、10月クールは3本の連続ドラマに出演し、活躍を見せている。

「コード・ブルー」では“寡黙なメカニック男子”、「インベスターZ」では“マッシュルームカットのITオタク”を演じていたが、10月クールは「主婦カツ!(NHKプレミアムドラマ)」で“スーパーのバイトリーダー”、「深夜のダメ恋図鑑(ABC)で“ダメ男を諭す常識サラリーマン”、そして「SUIT/スーツ(フジテレビ)」では“嫌味な弁護士”の3役を演じている。




岩井は過去に出演した作品も含め、役ごとに雰囲気が大きく違う為、“岩井拳士朗が出ている”と認知されづらい。少しもったいないとも思うのだが、当の本人は「役者として本望です!」と言い切る。「もちろん、“あ、岩井拳士朗だ”と思ってもらえたらそれは嬉しいですが、その前に頂いた役を生きて画面に存在することが楽しくて仕方ないので、“あの役誰だろう”と気になってもらえたらそれで十分かもしれないです(笑)」と語る。

そして10月クールに3本の連続ドラマに出演している事については、「本当にありがたいです。それぞれの作品で雰囲気はもちろん違いますが、現場でスタッフの皆さんと作り上げていく作業がとにかく楽しくて。ひとつひとつを丁寧に、俳優部として全力で挑むのみです。」と九州男児らしさを覗かせる力強いトーンで話していた。

そんな岩井の趣味が「昆虫飼育」「化石探し」と少々変わっている所も気になるところ。現在クワガタを家で100匹ほど飼育、ブリードもしているそうで、ロケで遠方に行く際には電車やロケバスから目を凝らし、“あの辺にいそうだな”と帰り道に寄れる時には途中下車をしてクワガタを探しに行く事もあるという中々のオタクぶり。化石探しに至っては採掘に行くのはもちろん、地元鹿児島で博物館の先生から“将来働かないか”と誘われるほどの情熱と知識を持ち、「ロマンを感じるじゃないっすか」と目を輝かせる。

役に挑むまっすぐな姿勢と、クワガタや化石について語る少年の様なギャップがまた人間として興味深く、決して統一されたイメージではなく様々に異なった役を演じ分けている岩井に更に注目してみたくなった。

話題を集めている「SUITS/スーツ」では“嫌味な弁護士”だけで終わらず、色んな展開が待っているようで、11月16日には遠藤憲一演じる主人公を陥れる“若き暗殺者“を演じた映画「アウト&アウト」も公開。この映画では、銃を使ったり撃たれたり、人を殺めたりと岩井自身初めてづくしの経験をしたそう。こちらもまた、今までの役柄とは違った彼の顔が見れそうだ。


©2017「アウト&アウト」製作委員会


この記事の画像一覧 (全 6件)

関連タグ