『殺る女』主演・知英、デビューから10年を振り返る「ガッカリさせてしまったら…」

芸能総合 公開日:2018/10/24 38
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日本でのKARA人気があったゆえに、知英の知名度は抜群に高い。「グループにいた当時はブレイクしているという実感はあまりなかったけれど、女優を始めてからグループの人気がどれだけ凄かったのかを実感する機会は多かった。私は『初めまして』でも、初めて会うスタッフの方や、俳優の方々が私を知ってくれていたのです」。


だが女優として活動し始めた当初は戸惑いもあった。「みなさんが私を知ってくれているありがたさもある一方で、今回の作品のように女優としてグループの時の明るい知英のイメージとは違うことをしようとしているので、ガッカリさせてしまったらどうしようと悩むこともありました」と打ち明ける。


女優業という今一番自分が打ち込める表現の場が与えられている限り、力を緩めることなく模索していきたいと考えている。「思ってたイメージとは違う知英は素敵だという人もいるし、あの時のままでいてほしいという人もいる。もちろん意見は人それぞれ。私のできることは努力だけ。評価というものは自然についてくるものだと信じて、意識しすぎず素敵な作品に出合い、向き合っていきたい」と前進を誓う。


なによりも知英は、挑戦が好きだ。「コメディ、人間ドラマ、アクションの次はラブストーリーをやってみたい。感動あり、涙ありの大人のThe Love Storyで新しい私に出会いたい」。過去に捕らわれず、一歩を踏み出して足跡をくっきりと残していく。主演ドラマ1作、主演映画3作の多忙ぶりは必然だった。


文:石井 隼人

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