モデルでタレントのアンジェラ芽衣が「富山のさかな応援Girl」に就任し、22日に東京・日本橋とやま館で開催中の『高志の紅ガニフェア』(28日まで開催)に来場した。
アンジェラは、今年7月に富山市で開催された『TGC TOYAMA 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION』で富山県に来県した際に富山県の水産物に興味を持ち、その模様を自身のSNSに投稿するなど、“富山のさかな”ファンとして積極的にメッセージを発信したことがキッカケで今回、同応援Girlに任命された。
紅ガニをイメージしたという真っ赤な衣装で登場したアンジェラは「私は幼いころからお刺身やお魚が大好きで、富山に行ったときも“お魚が食べたいな”と思ってお刺身を食べたんですけど、(美味しいお刺身を)初めて食べたっていうくらい美味しくて、こんなに身がしまっているのかとか、こんなに甘みがあるのかとか、初めて感じたことがとても多くて感動したのがキッカケで、そこから富山が大好きになりました」と目を輝かせ、今後、どのように応援していこうと思っているか尋ねられると「キッカケになったようにSNSでもどんどんアピールして行きたいですし、イベントでもたくさんアピールして行きたいです。館内にもあるように、器やアイスを美味しく食べられるスプーンなど、お魚以外にもたくさんのものがあるので、PRしていこうと思います」と意気込んだ。
また、同応援Girlに任命されたという話を最初に聞いた際の心境を聞かれたアンジェラは「本当に嬉しかったです。言葉が出ないくらい嬉しくて、何度もマネージャーさんに『本当に?本当に?』って聞いたくらい嬉しかったです。今でも信じられないくらいです」と興奮気味に語ったが、生まれも育ちも埼玉県であることを指摘されると「“大丈夫かな”って気持ちがありました(笑)。埼玉県民ですし“大丈夫かな”って思ったりもしたんですけど、せっかくいただいたお話で、美味しくて感動したお魚のPRをさせていただけるなんて本当に嬉しいので…」と本音を吐露した。
イベントでは、アンジェラが高志の紅ガニを試食する一幕もあり、食レポを求められると「初めてってくらいカニが美味しかったです。身がしまっていますし、見ているだけでみずみずしくて、口に入れた瞬間にカニ汁?(笑)、カニの旨味が広がって、噛めば噛むほどカニの旨味が溢れ出てきて美味しいです」とニッコリ。イベント終了後にはカニの被り物を頭に被って登場するなどお茶目な一面も見せた。