瀬戸康史、8年ぶりアーティストブック ”つながり”がテーマ

芸能総合 公開日:2018/10/14 8
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ドラマ・映画、舞台など幅広く活躍中している俳優の瀬戸康史が、8年ぶりとなるアーティストブック『僕は、僕をまだ知らない』(ワニブックス)を発売。東京。ブックファースト新宿店で発売記念イベントを行った。




今作はつながるというのがテーマ、「街とつながるというカットがあるんですけど、そこで串かつを食べました。わんこそば形式で出てくるんですよ。「ストップ」と言わないと永遠に出てくる串かつ屋さんで、40本くらいは食べました。その日の夕飯にものすごく美味しそうな食事を用意してくれていたのに、一口も手が付けられなかったです」とエピソードを明かした瀬戸。お気に入りのカットは、「滝で撮らせていただきました。これは自然とのつながりということで撮って、撮影がもうすぐ終わるかなというときの表情です。すごくすました表情なんですけど、あの後、滝の中で転んでビショビショになったんですよ。メイクさんとかスタイリストさんとかいろんな人に迷惑をかけたんですが、この写真を撮った時の僕は、そのことを知らない、その後のことはまだ知らないんです」と失敗談としてタイトルもしっかりアピールした。

「今回初めて絵本という形で皆さんに読んでいただくんですけど、元々絵を描いたり、物語を考えるのが好きで、今回は日常に転がっている割と見逃しがちな小さな幸せというものに目を向けてみると、もっと人生が楽しく過ごせたり、人として豊かになれるんじゃないかというのがテーマです。今回書いたのが「ニア」というキャラクターで、この子が生まれたての神様という設定で、この子と僕ら人間との触れ合いの物語です」と紹介した。その「ニア」の誕生したキッカケががあるそうで、「小学生のときに、車に引かれそうになって、後ろに引っ張られる感覚があって助かったという経験があるんですよ。それから見えないなにかの存在を信じるようになって、見えないけどいつも見守ってくれているんだなと。ニアみたいな神様が。それがキッカケですね」と回顧した。

今年1月から3月に放送された月9ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)で、蔵子というキャラクターで女装をして話題になったが、「蔵子は頑張りましたよ。6キロ痩せて50キロでやっていましたからね。食べないダイエットして辛かったですけど、その分皆さんが「キレイ、キレイ」って言ってくれましたから」と振り返った。今作でも蔵子を思わせるようなカットが掲載されているという。「役とのつながりで大切なことは性別を超えたもので、蔵子は僕の中ではインパクトの残っている役なので、それを選らばせてもらってやってみました」と理由を話した。「手とか骨格は男なので、それをいかに髪の毛とか服装で隠していくかですね。できるだけ修正はしたくないんですよ。蔵子だからって修正したら違うものになっちゃいますからね。いかにキレイに見せるがポイントでした。あとストッキングを穿くのがすごく早くなりました。ものの10秒くらいで穿けるようになりました。今後は穿くこともないと思いますけどね」と笑った。

今年30歳を迎えた瀬戸に30代での目標を聞いてみると「30歳までは、お仕事は充実していたんですけど、プライベートも充実していかないとダメだと思いまして、美味しいご飯を食べたり旅行に行くとかしたいですね。高橋一生さんと台湾旅行に行きたいと話ししているんですけど、一生さんが忙しすぎるので、叶うかは未定ですが、いつか一緒に行きたいです」と目を輝かせた。

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