太宰治の遺作をドラマ化、ゲスなモテ男役は大野拓朗「夏帆さんの胸を借りて」

芸能総合 公開日:2018/06/20 63
この記事を
クリップ

今も世間を賑わせるな男女の話。しかし、そんな現実に生きる人間の本能的な側面を拡大したようなの真骨頂ともいえる人物を、太宰治が70年も前に描いていた。

本作は太宰治の未完の小説「グッド・バイ」を原案に、羽生生純原作の同名漫画をドラマ化。現代のを取り巻く、様々な人間模様を映し出した新たなるドラマが始まる。




主演には、NHK連続テレビ小説「わろてんか」やテレビ東京「三匹のおっさん」シリーズなどで人気を博し、活躍中の大野拓朗。大野演じるゲスなモテ男に振り回される面倒見の良い高校の先輩役には、日本アカデミー賞優秀助演女優賞も受賞した演技派女優・夏帆が決定した。

今回、監督を務めるのは短編映画「ゴッサム ジャンブル パフェ」でSSFF&ASIA史上初となる4度観客賞を受賞した Yuki Saito と「下北沢ダイハード」で演出を務め、ミュージック・ビデオ業界でアーティストたちに超人気のスミス。脚本は“ガレキの太鼓”の舘そらみが務める。トップクリエイターたちが集結し、未完の「太宰ワールド」をどのように完成させるのか。本作では原案や原作にはない新たな展開&衝撃の結末が・・・!?ご期待いただきたい。

<大野拓朗 コメント>
Q.「太宰治の遺作にして未完の作品をドラマ化」という企画を聞いた時の感想は?

本屋で太宰治 原案の漫画「グッド・バイ」を見つけて、すごく惹かれ、すでに読んでいました。役者にとって、大好きな作品に出演できる喜びとプレッシャーは計り知れないものがあり、そして、運命を感じます。太宰治さんが70年前に書いていた「グッド・バイ」のように皆さんを虜にするドラマにしたいとワクワクもします。

Q.いよいよクランクインですが、意気込みは?

まずは、学生時代からずっと作品の中で見て、共演させていただきたいと思っていた「夏帆さん」とご一緒できるのが本当に楽しみです。作品のストーリー同様に、夏帆さんの胸を借りて、助けてもらいながら、日本をワサワサさせる作品にして行きたいです。

<夏帆 コメント>
Q.「太宰治の遺作にして未完の作品をドラマ化」という企画を聞いた時の感想は?

太宰の作品の中でも、この「グッド・バイ」はすごく好きなんです。今回は現代に置き換えて作るということで、今まで見たことない「グッド・バイ」になるんじゃないかと、とても楽しみです。

Q.いよいよクランクインですが、意気込みは?
田島毛は本当にだらしない男ですが、憎めない母性本能をくすぐられるような愛らしい魅力のある人物だと思います。大野さんにぴったりなんじゃないかなって(笑)田島毛と別所のやり取りは会話劇が多いので、どういう雰囲気で二人の関係を作り上げていけるのかすごく楽しみにしています。

<森川プロデューサー コメント>
人生は出会いの連続です。テレビ大阪が新たに取り組む深夜連続ドラマを立ち上げるにあたりとある書店で太宰治原案、羽生生純先生のコミック「グッド・バイ」と出会ってこのプロジェクトは一気に進み始めました。脚本家舘そらみさんや監督 Yuki Saito さんと出会いドラマとしてのデザインを作ることが出来、大野拓朗さん、夏帆さんとの出会いで登場人物に命を吹き込むことが出来ました。スタッフ・キャストともに、低予算だからこその”アイデア”と”情熱”で作り上げていますので、是非、この作品との出会いを楽しみにしてください。

Ⓒドラマ「グッド・バイ」製作委員会

※本記事は掲載時点の情報です。