えなこ『五等分の花嫁』5役演じ切る「めちゃくちゃ過酷でした」

コスプレ 公開日:2020/01/25 43
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No.1コスプレイヤーのえなこが、1月22日発売の『週刊少年マガジン』(講談社)で初めての単独表紙を飾り、その記念イベントが秋葉原・ソフマップで開催され、多くのファンが詰めかけた。

単独表紙といっても、5人の“花嫁”が並んでいるが、これ全員えなこ。アニメ化もされた、同誌連載中の春場ねぎ原作のラブコメディ作品『五等分の花嫁』(中野家の五つ子:一花、二乃、三玖、四葉、五月) のキャラクターを一人五役を演じきった。




「少年コミック誌の表紙に、コスプレで実写で出させていただくって、私もそうですが、講談社さんの勇気も相当だった思います。よく起用していただいたなあという感謝と、熱心に応援されているファンの方が多い作品なので、プレッシャーもあったんですが、私が5人並んでいる表紙が見られて嬉しい気持ちでいっぱいです」と喜びを語ったえなこ。そんなプレッシャーのなか、撮影もまことにタイトだったそうで、「めちゃくちゃ過酷でした。一人で5キャラを2パターンずつで合計10キャラを1日で撮らなきゃいけなくて、休憩なしで12時間でもう疲労困憊でしたが、アニメを観ていて大好きな作品だったので終始目がキラキラしてました(笑)。超楽しかったです!」と振り返った。

SNSにファンから「このなかで一番推しキャラは誰ですか?」との問いに対し、「5人の中でこの子推しですって言っちゃうと、ほかの4人のファンが怒っちゃうので、第一部のイベントでやりますって言ったんですね、そのキャラがこの三玖ちゃんでしたー」とにっこり。ちなみに第二部は四葉で登場した。「三玖は、そもそも推しキャラなのでどうしてもやっておきたいなというのと、四葉はお写真を上げたときに“すごい良い”って評価をいただいたのでやろうということで選びました」と経緯を話し、各キャラのコスプレのポイントについて聞いてみると「五つ子なのでメイクは全部一緒なので、表情とか仕草だけで差が出せるようにがんばりました。三玖は、作中でもたれ目っぽいイメージなので、ちょっと眠そうな顔に。四葉は元気なので、ポーズとか目もパッと開いて。一花はお姉さんなので大人っぽさを出したり、五月は一番ウィッグが難しかったですね。撮るたびに直してたいへんなキャラでした。二乃がウェディングのときはボブなんですけど、制服の時はロングヘアで、ロングヘアからその場でボブへってなかなかない事なので本当に大変でしたが、ニ乃のイメージは出せたんじゃないかなと思います」と、細部にわたるキャラクターへのこだわりは、さすがえなこだ。

12時間に及ぶ撮影は楽しかった反面、人気作品のコスプレということで、胃が痛かったと本音も。「最後のほうは珍しく泣きそうになって、Twitterで“もうダメかも”って書いちゃって…それくらい集中したということでもあるのですが」と、キャラクターを演じることのシビアさをあらためて体感した撮影だったようだ。

現在、えなこはBS日テレでレギュラー番組『えなコスTV』を放送中。コスプレイヤーはもちろん、裏方にもスポットを当て、“コスプレ”文化をえなこの視点で紹介していく。次回は1月30日(木)25:30から、こちらもぜひチェックしていただきたい。






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