コスプレ専門グラビア誌『ELFy(エルフィ)Vol.5』(ジーオーティー)の発売記念イベントが秋葉原のソフマップで行われ、表紙を飾った人気コスプレイヤーのえなこと篠崎こころがイベント前の囲み取材に応じた。
表紙を飾ったえなこは「5作連続で表紙をやらせていただきました。本当に私でいいのかなと思いつつも、『ELFy』の代表モデルを使ってもらえているのはありがたいですし、もっともっと『ELFy』のモデルさんも増えたらいいなと思っています。これから10回でも100回も表紙を飾っていきたいですね」とコメントした。
撮影の思い出についてえなこは、「表紙の写真はトイプードルをイメージしてみました。撮影は夏ちょっと過ぎたあたりだったんですけど、すごく暑くて汗をかきながら、蚊にメチャメチャ刺されながら撮影しました。いま着用している衣装も撮影で着ました。ミツバチの衣装なんですけど、この衣装も結構暑くて、暑さを我慢しながら野外で撮影しました」と振り返った。
篠崎こころは「今回は3パターンの衣装を着させてもらいました。偽装JKのコスプレが一番しっくりきているんですけども、JKの年じゃないですけどね。今も着ている蝶の衣装もお気に入りで、セクシーさとファンシーさもあって、わたし的には新鮮でよかったと思います。女のコが見てもかわいいと思ってもらえるんじゃないですかね」と語った。
イベントの意気込みを聞かれたえなこは、「今まで応援してくれてずっと買ってくれた方、そして今回が初めて買ったという方もいると思いますけど、そんな方々に感謝の気持ちを込めて、握手だったりお話しだったができたらいいなと思っています」。篠崎こころは、「今回で4回目の掲載になりました。ここまで出てたのは応援してくださったみなさんのおかげだと思うので、来てくださったみなさんに感謝の気持ちを込めまして、たくさん楽しんでもらいたいです」と呼びかけた。