えなこ、全15スタイルのコスプレ写真集「表紙だけは“ありのままの私”」

コスプレ 公開日:2019/03/30 36
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“プロコスプレイヤー”として、コスプレするキャラクターは必ずリスペクトすることを心がけ、細部にわたるこだわりで、原作者からも厚い信頼を得ているカリスマ、えなこがついにメジャー写真集『えなこ cosplayer』(集英社刊/3月28 日発売)を発売。30日には秋葉原・ソフマップ④号館にて、3部にわたる記念イベントを開催した。

写真集の中で、えなこは“日本一のコスプレイヤー”の名に恥じない全12作品14キャラクター+桂正和先生描きおろしによる新作衣装という全15コスプレを披露。衣装の完成度はもちろん、ウィッグ、メイク、背景に至るまでとことん拘った史上空前・空前絶後のコスプレ写真集。この時代に、えなこでしか完成させられなかった作品と前評判も高い。




イベント前の囲み取材では、人気グラビアアイドル“吉田山”こと吉田早希が進行を務め、スタート。えなこは、小学生時代から思い出があるという「遊戯王」のブラック・マジシャン・ガールのコスプレで登壇。こだわりを聞かれ「ブーツですかねー。二次元のフォルムを大切にしたので、10cmくらいのヒールが入ってるんです。それと、ボディラインも二次元体型をできるだけ再現しました」と苦労も話した。たしかに「おねがいしまーす」とステージ中央まで歩いて来たときはとてもぎこちなく、”ぽこぽこ”とブーツを鳴らしながら歩きにくそうで、それが可愛さを増幅させていたようにも思う。

完成した写真集を手にしたえなこは「もともと私個人の目標として、またコスプレイヤーとしてコスプレの写真集をメジャーで出すという目標もありましたので、“目標が叶った”という思いです。コスプレイヤーとしての集大成といえる写真集が出来上がったのではないかと思います」と達成感をも醸す笑顔で答えた。お気に入りのカットを問われると、「ドラゴンボールのランチがくしゃみをして違う人格になるのとか、あと、らんまとシャンプー(らんま1/2)の一人二役が面白い写真になっていると思います」とアピールした。

コスプレを主体とした写真集だが、表紙はヌーディーな、なにものでもない”えなこ”自身が微笑んでいる。この写真に関して「表紙は悩んで、いろんなかたに相談したんですが、たくさんの作品が関わっているので、その中から一作品選ぶというのはとても難しくって。どうせなら表紙だけはありのままの私。コスプレイヤーだけど、“コスプレをしていなれば普通の女性だよ”という気持ちも込めました。(コスプレしていない姿は)おそらく今後はやらないだろうというインパクトも考えました。脱いでいるわけではないですが(笑)、みんながびっくりするような写真にしようということで選びました」とにっこり。

コスプレイヤーえなこの文字通り“集大成”。この写真集で観たキャラクターがきっかけとなり、作品を知るのもよし、懐かしい記憶をよみがえらえるのもよし、えなここだわりの“成り切りイズム”を介して、三次元に舞い降りたあのキャラクターの魅力を再発見していただきたい、今までにない写真集だ。

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