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シリーズ累計2100万部突破の後宮謎解きエンタテインメント『薬屋のひとりごと』が2023年にTVアニメ化されることが決定。このたび、ティザービジュアル＆プロジェクトPVが公開となった。
中世の東洋を舞台に「毒見役」の少女・猫猫（マオマオ）が、宮中で起こる様々な難事件を次々に解決する、シリーズ累計2100万部突破の大人気後宮謎解きエンタテインメント『薬屋のひとりごと』（原作：日向夏（ヒーロー文庫／主婦の友インフォス刊））、待望のアニメ化が決定。
監督を務めるのは長沼範裕（『魔法使いの嫁』、『劇場版 弱虫ペダル（2015）』）。TOHO animation STUDIOとOLM（『オッドタクシー』、『古見さんは、コミュ症です。』）がタッグを組みアニメーション制作を担当。
あわせて、ティザービジュアル＆プロジェクトPVが公開となった。さらに、宮中で巻き起こる難事件を次々に解決する薬屋の少女・猫猫を演じるのは悠木碧に決定した。
ティザービジュアル＆プロジェクトPVは、噂と陰謀が錯綜する後宮で働く元薬屋の少女・猫猫（CV.悠木碧）が、帝の御子たちの不審死をきっかけに、宮中の様々な大事件に巻き込まれる事を予感させる内容となっている。
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