『魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編』榎木淳弥、江口拓也らの出演決定

アニメ・声優 公開日:2022/12/07 0
この記事を
クリップ

魔術士オーフェンはぐれ旅 アーバンラマ編』の放送日が、2023年1月18日(水)に決定した。本日メインビジュアルが公開となり、さらに追加キャストとして榎木淳弥江口拓也、ゲストキャストに花澤香菜伊瀬茉莉也の出演が発表された。



魔術士オーフェン」は、90年代のラノベ界を牽引してきた作品で、シリーズ累計1400万部(電子書籍含む)を突破している時代を超えて愛されるダークファンタジー。2020年、TVアニメ『魔術士オーフェンはぐれ旅』、2021年『魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編』、2023年1月に、第3期の「アーバンラマ編」が放送される。



初解禁となったメインビジュアルは、オーフェンを中心に、真剣な眼差しを見せるクリーオウとマジクの姿やアーバンラマ編の注目キャラクターたちが勢揃い。オーフェンたちを取り巻く炎が怪しく照り返し、新たな旅の剣呑さを予感させる。さらに、本日初お披露目となったロッテーシャの剣術道場に練習生として在籍するライアンと、獣化魔術により、姿を自在に変化させることができる謎の多いキャラクターのヘルパートが不適に笑う姿も見逃せない。そんなライアン役には榎木淳弥、ヘルパート役を江口拓也が務めることが決定。そして、ゲストキャストとして、エリス役・花澤香菜、シーナ役・伊瀬茉莉也も参戦。解禁に合わせて、各キャラクターの設定画と、意気込みのコメントも寄せられている。


併せて、本編への期待度が加速する本PV映像も公開された。クリーオウとライアンと対峙するシーンから始まった本PVは、エドとロッテーシャの過去や街中でのオーフェンやヘルパートの激しいバトルシーン、魔術士として成長しようとするマジクも気になる見どころ。そして、クリーオウの悲痛な叫びを受けて、オーフェンが下す決断とは。


また、本PVをさらに盛り上げるのはOP主題歌に決定した、森久保祥太郎の「HYSTERIC CARAVAN」。森久保が作詞・作曲を担当しており、歌詞やメロディで表現された本作の世界観にも要注目だ。最後にED主題歌は、渕上舞の「ファンタジック・パートナー」に決定。自らの意志で運命を変え、パートナーと更なる成長を遂げていく様を歌い上げた、軽やかさの中に力強い歌詞が印象的な1曲となっている。


1/3ページ

この記事の画像一覧 (全 17件)

KEYWORD

注目のキーワード

TREND

トレンド

PRESENT

読者プレゼント