人気グループ・Snow Manの佐久間大介が6日、都内で行われた「ブシロードTGC戦略発表会2022 再臨」内のテレビアニメ『ヴァンガード will+Dress Season2』放送直前トークイベントに参加した。
『カードファイト!! ヴァンガード will+Dress』は、2021年4月から放送されたアニメ『カードファイト!! ヴァンガード overDress』の続編。トレーディングカードゲーム「ヴァンガード」の大会で“誰が最強なのか”を決める企画に挑む主人公ユウユたちを描く。
佐久間は、さまざまな最年少記録を次々と塗り替えつつある元アンダー20世界王者・廻間ミチルを演じており、自身初のテレビアニメのレギュラー声優を務めている。
『ヴァンガード will+Dress Season2』が来年1月14日に放送開始となるのを前に、主人公・近導ユウユ役の蒼井翔太、桃山ダンジ役の小野友樹、新キャラクターであるソフィー・ベル役の三森すずこら声優陣が集結して本作をアピールした。
シーズン2の舞台は海を渡り、アメリカとなる。佐久間は「シーズン1では最強としてミチルがファイターたちの前に立ちはだかっていた。シーズン2の舞台は広い世界になるので、最強のミチルがどう戦っていくのか。そのあたりはアフレコをしていて、ちょっとした変わりがする」といい、「そういう変化や、アメリカとミチルがどう絡むのか。どうユウユたちと会うのか…。僕の希望としては、ミチルの新カード出るのかなという期待がすごくある」と声を弾ませた。
主人公を演じる蒼井は「シーズン1は『overDress』と比べて、頑張ってグループのリーダーとして、ファイターとして、頼りがいが出てきた。成長が見えた。シーズン2は舞台を変えてアメリカになるので、新しい場所でどんな人と出会ってどういうファイトをして、どんな試練が降り掛かってくるのか、楽しみ」と新シーズンの展開に期待を寄せていた。
▼前回の発表会レポート