『葬送のフリーレン』待望のアニメ化決定、週刊少年サンデーが生んだ新たな名作に注目

アニメ・声優 公開日:2022/09/13 2
この記事を
クリップ

「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による漫画『葬送のフリーレン』のアニメ化が決定した。


勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した、千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。コミックスは、9月15日(木)の最新第 9 巻発売で累計発行部数 720 万部を突破。そして 2021年には「マンガ大賞 2021」大賞、「第 25 回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている。




勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから 50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50 年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。


“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得している本作。「名探偵コナン」に代表される「週刊少年サンデー」が生んだ新たな名作として注目を集めており、アニメ化は読者・漫画ファンから待望されていた。そしていよいよ、アニメとなってフリーレンが旅立つことになる。


アニメ化決定の発表と共に、ビジュアルも公開された。ビジュアルに描かれているのは、輝く月をバックに、何かを見据え、杖を構える主人公・フリーレン。美しい月光と紫がかった光に照らされた、どこか神秘的なフリーレンの姿が印象的なビジュアルとなっている。


そして今回、アニメ化決定を記念して原作者2人からコメントが到着した。原作の山田鐘人は、読者と作画を務めたアベツカサへの感謝を述べ、「制作陣の皆様の熱意に驚かされています」と制作現場の様子にも言及。アベツカサは「夢のようです」と喜びを表現した。制作スタジオ、スタッフ、キャストなど、その他情報は後日発表となる。アニメとなった『葬送のフリーレン』がファン・視聴者にどんな魔法を見せてくれるのか、期待したい。


山田鐘人(原作)コメント

読者の皆様と、作画のアベツカサ先生のおかげでアニメ化することができました。とても感謝しております。アニメの制作現場でお話を聞いたり、設定画を毎回送って頂いたりして、制作陣の皆さまの熱意に驚かされています。フリーレンについて、いろいろと考えてくれていることもとても嬉しいです。アニメで動くフリーレンたちを楽しみにしています。これを励みに、より良い作品を紡いでいけるように頑張ります!

―山田鐘人(原作)


アベツカサ(作画)コメント

葬送のフリーレンがアニメになります!夢のようです。いつも応援してくださる読者のみなさん、本当にありがとうございます。そして原作の山田先生と、この作品に関わるすべての人に感謝を。彼らが動き出すのをワクワクしながら楽しみに待っています。本当にありがとうございます。楽しみ!

―アベツカサ(作画)


※本記事は掲載時点の情報です。

この記事の画像一覧 (全 2件)