宮沢氷魚が声優初挑戦で一人二役『僕愛』『君愛』本予告公開&主題歌決定

アニメ・声優 公開日:2022/08/05 3
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乙野四方字(おとの よもじ)原作小説の『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』がアニメーションとなり、10月7日(金)より、2作同日公開(配給:東映)される。このたび、本予告が解禁となり、あわせて『僕愛』『君愛』それぞれの主題歌を担当したアーティストも決定した。



原作は、2016年6月に刊行された乙野四方字の小説『僕が愛したすべての君へ』、『君を愛したひとりの僕へ』(ハヤカワ文庫刊)。“並行世界”を行き来することができる世界の同じ名前のふたりの少年が、それぞれの世界でひとりの少女と恋に落ちるラブストーリー。ふたつの世界が絡み合い交差して、お互いがお互いの世界を支え合っている、そんな斬新な設定が話題となり、原作は累計発行部数31万部を突破。『僕が愛したすべての君へ』は、松本淳監督、BAKKEN RECORDが制作。『君を愛したひとりの僕へ』は、カサヰケンイチ監督、制作をトムス・エンタテインメントが担当。そして『僕愛』『君愛』2作品の主人公である暦を、声優初挑戦にもかかわらず一人二役で演じた宮沢氷魚。続いて『僕愛』で暦と恋仲になるヒロイン・和音は橋本愛、『君愛』で暦と恋仲になるヒロイン・栞は蒔田彩珠が担当。


今回解禁された『僕愛』『君愛』の本予告では、声優を務めた宮沢、橋本、蒔田の3人の声が入り、さらに若者から絶大な支持を受けている須田景凪Saucy Dogの2組のアーティストが本作のために書き下ろした主題歌が加わり、より一層それぞれの世界観が感じられる映像となっている。


『僕愛』の本予告では、宮沢演じる暦の「あの時はまだ僕たちは同じ世界にいたんだね」というナレーションから始まり、須田景凪の創り出すキャッチーでノスタルジックなメロディの主題歌が入り、映像の世界観が一気に広がる。


高校生の暦は、クラスメイトである橋本演じる和音から声をかけられ、自分は85離れた世界からきており、向こうの世界ではふたりは恋人同士という事実を告げられる。そんな和音に暦はいつしか惹かれ、二人が人生を共にしていく“選択”をしたことが伺える映像になっている。


『僕愛』の主題歌を担当した須田景凪は、“バルーン”名義でボカロPとして活動を始め、多数のアニメ主題歌を担当、その中毒性のあるメロディが絶大な支持を受けている。


さらに全ての楽曲の作詞・作曲・編曲のすべてを手掛けている。そんな須田は本作のために書き下ろした主題歌について、『様々な関係性の形がある中で、共犯者で在れるように音楽を作りました。過去が霞んで行って未来のことがわからずとも、確かなものがあると信じています。』(全文別途記載)とコメント。


一方『君愛』の本予告では、蒔田演じる栞の「いつか暦くんと結婚するんだと思ってた」というセリフから始まり、Saucy Dogが奏でる優しいメロディにVo石原のエモさを感じさせる歌声が入り、映像がスタート。中学生の暦は栞と出会い、お互いが運命の相手だと思うほど惹かれ合うも、栞は“交差点の幽霊”となってしまう。そんな栞を、あらゆる手段を使ってでも助けたい一途な暦の想いが感じられる映像になっている。『君愛』の主題歌を担当したSaucy Dogは、Vo/Gtの石原慎也、Baの秋澤和貴、Dr/Choのせとゆいかで構成された3ピースロックバンド。石原の紡ぎ出すリアルな歌詞とエモいメロディで若者を中心に圧倒的な支持を得ており、今注目のバンドとして音楽番組やフェスへ引っ張りだこの存在。こちらも本作のために書き下ろした主題歌について作詞を担当した石原は『時間を戻せたら、あの時どうしていれば僕らはまだ「ふたり」でいたのか。望んでいた未来には程遠いけれど、きっとまたそっちで会えるよね。思い出話はその時にしよう。』(全文別途記載)とコメント。


さらに追加キャストとして、『君愛』栞の母に水野美紀、おばあさんになった和音に余貴美子、おじいさんになった暦には西岡德馬というベテラン俳優陣が脇を固め作品により深みを出す。


『僕愛』『君愛』それぞれの世界で生きる主人公たちが、相手を一途に想い続け、それぞれの幸せの先に辿り着いた結末とは…。『僕愛』から観ると“ちょっと切ないラブストーリー”、そして『君愛』から観ると“幸せなラブストーリー”となる斬新な設定が隠された2作に期待が高まる。


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