寺島惇太 矢野奨吾 梶原岳人、約半年間の集大成『プレサミ2022』は極上のエンタメショーに

アニメ・声優 公開日:2022/02/24 11
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寺島惇太矢野奨吾梶原岳人の人気声優3人組がニコニコ生放送でお届けする、リスナー参加型音楽バラエティ番組『Pleasure Summitプレサミ)』。そんな『プレサミ』のコンセプトは、「こんなのを観たかった!というライブを作ること」。これまで約半年間の番組配信で、プレサ民(視聴者)と一緒に様々なことを決定してきた集大成として、ついに2月20日(日)、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)にて、『Pleasure Summit Live 2022 ~入閣のすゝめ~』が昼夜2部制で開催された。



ライブは3人の思い入れが強い楽曲やアニソンといった楽曲パート、そして、番組恒例の流田豊(流田Project)を講師とするギター講座までもが生開催。トークでも盛り上がるライブを締めくくるのは、プレサミテーマソングのオリジナル曲『CLAP×CLAP』。笑いあり、感動あり、驚きありという極上のエンターテインメントショーに仕上がった、『Pleasure Summit Live 2022 ~入閣のすゝめ~』(昼の部)の模様を、余すことなくお届けする。


会場入りすると、早速ステージには「国会議事堂の手書きイラスト」(作・矢野奨吾)がスクリーンに、落語の演目などで使用される「めくり」(発案・寺島惇太)がステージ上にあり、笑いだすプレサ民が続出。これらは、プレサミ番組内で「理想のステージ」を考案した際に出てきたもの。また、梶原の「客席で大きなバルーンをポンポンして欲しい」案は、感染症対策のため、バルーンの代わりに大きなプレサミロゴ(デザイン・梶原岳人)が飾られた。


そして迎えた開演時間…。


大迫力の爆音バンドサウンドが鳴り響くロケットスタート。オープニングソングに選ばれたのは、BUMP OF CHICKEN『天体観測』。寺島惇太、矢野奨吾、梶原岳人の3人による美しいユニゾンと、流田Project演奏の重厚なサウンドという幕開けに、プレサ民のボルテージも爆上げとなる。


最初のMCパートに移ると、寺島が「この衣装も縫ったよね~」と、これまでのプレサミ番組配信を感慨深げに振り返る。これに、矢野が「不器用な僕は…、ツケがまわってきてます」と、プレサミロゴワッペンの縫い付けを失敗した部分を見せるが…。なんと、飛び出ていた糸が「∞(無限大)」のようなマークに!?「あれ!?カッコよくなってる!」と驚く寺島と梶原を横目に、矢野は「衣装さんが僕の“ダメ”をカッコよくアレンジしてくれました!」と笑いを誘った。


そのままステージには寺島だけが残り、ソロでの歌唱。「2曲連続でBUMP OF CHICKEN!バンプ大好き!ありがとうございまーす!」と寺島が2曲目に選んだのは、BUMP OF CHICKENの『ラフ・メイカー』。寺島の伸びのある歌声と深みのある低音が心地よい一曲。このパフォーマンスには会場のプレサ民、配信視聴のプレサ民ともに寺島のメンバーカラーである「青」のペンライトやコメントで応える。


3曲目は寺島・矢野の2人による、19の『あの紙ヒコーキ くもり空わって』。声の相性の良い2人が、お互いの目と目を合わせながらという歌唱スタイル。ほっこりとした空気が会場を満たす。さらに、「番組内でも一切やって無いけど」と言いつつも、寺島・矢野が巧みなハーモニカ演奏で楽曲を彩るというサプライズ演出。


続く4曲目は、矢野のソロ歌唱で優里の『ドライフラワー』。異世界へ誘うような声色での歌い出し、美しく艶やかな高音を活かした歌声は、エモさ爆発。


5曲目は、矢野・梶原の2人による、back numberの『ヒロイン』。2人で「本当に好きな楽曲」、「寒い季節にピッタリ」と選んだ楽曲であることが伝えられる。矢野のさらにギアをあげた高音、そして抜群の歌唱力を誇る梶原のハモリという素晴らしいハーモニーが、プレサ民を至高の領域へと導く。


6曲目は、「僕のルーツになったんじゃないかなという曲」、「小学生の頃からずっと聴いてきて、ライブにも行って感動した曲を自分でも歌いたいなと選びました」と熱い思いを込めた梶原のソロ歌唱、Mr.Childrenの『抱きしめたい』。しっとりと情熱的に感動を呼び起こすエモすぎる歌唱は、会場の空気感をがらりと変えるほど。さらにライブならではでの粋な演出も挟み、プレサ民のハートを鷲掴みにした。


7曲目は、梶原・寺島の2人でFUNKY MONKEY BΛBY'Sの『告白』。「僕たち2人の熱い気持ちをみんなに届けます!」と言葉通りに熱いユニゾンでのスタート。梶原・寺島のイケボで届けられるラップパートは必見のクオリティ。そして、2人の「大好きだー!」の雄叫びにプレサ民も全身全霊で答えるという一体感が会場を包む。


ここからは流田豊を講師とする、番組恒例のギター講座。課題曲、中島みゆきの『糸』をみんなお揃いのESPのアコースティックギターで奏でていく。「♪織りなす布は、いつか誰かを~」の部分、クリシェという難しいコードから、C#m7-5という難易度の高い奏法を学ぶ。会場や配信で大勢が見守るライブであるにもかかわらず、練習タイムが設けられると、「このゆるさがプレサミ」と配信コメントも大きく盛り上がった。そしていよいよ最終テスト。矢野はコードを抑えるまでの溜め時間が少々長かったもののチャレンジ成功。寺島も「やっぱり溜めができちゃう!」と反省を口にしながらも一発成功。梶原は見事な演奏で溜め時間なしの大成功。


最終テストに合格した3人は、そのまま弾き語りアンサンブルで中島みゆきの『糸』に挑む。本番になると、練習時やテスト時の不安定さが嘘のような安定感を見せる3人。そのまま習得したばかりとは思えない見事なアンサンブルで楽曲と感動を届けることに成功した。

【画像】ギター講座&弾き語りアンサンブル


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