近藤孝行&小野大輔 ファン湧かせたハチャメチャな朗読劇「あれは映像に残しちゃいけない」

アニメ・声優 公開日:2022/02/08 16
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声優・近藤孝行小野大輔によるユニット「TRD(トラッド)」が、バレンタインデーを目前に控えた2月6日に『TRD Valentine Party 2022 -Strangers-』を開催。バラエティコーナーから始まり、朗読劇、ライブパートと、盛りだくさんの内容で駆けつけたファンたちを魅了した。そしてこのたび、昼の部、夜の部の2部構成で行われた公演のうち、夜の部のリポートが到着した。



●オープニング

ステージに照明が灯ると、いきなり天の声の進行によって「TRD質問を見ずにすぐ答える!」がスタート。OPトークをする間も無く、いきなりの企画スタートに戸惑いを見せる2人だが、それもつかの間。天の声を「天さん」と呼んだ小野が、すぐさま「ボーン」と爆発音を口にすると、「チャオズを爆発させないでください!」と天の声のツッコミが入るなど、開演直後からドラゴンボールネタが炸裂。天の声を務める若手声優の細田健太をいじり倒す、ハイテンションな幕開けとなる。


「TRD質問を見ずにすぐ答える!」は、あらかじめファンから募集した質問に対し、質問を見ずに答えだけを出していくというもの。無理難題ながら、ふたりとも自信満々で、テンポよく答えていく。直感での回答を求められるふたりとは違い、観客には質問が見えているため、「お互いをチョコで例えると?」に「あまーい」と答える小野や、「寒さ対策は?」に「裸で生活」と答える近藤など、奇跡的なQ&Aの一致に会場からは拍手が沸き起こる。こうして4つの質問に答えると、ここでようやくタイトルコール。昼公演が30分も押したことに触れ「夜も押すぞー!」と宣言する小野に対し、「ちゃんと納めようよ?」と諌める近藤。ところが先ほどの問題の答え合わせに入るやいなや、小野は自分の書いた「ナッツ」という回答が気に入ったのか、「ゲッツ!!」のノリで「ナッツ!!」を連発。これには近藤も「これは…押すぞ(笑)」と呆れ顔。TRDの掛け合いは、攻める小野と受ける近藤をベースとして、ときに攻守交替しながらどこまでも暴走…もとい盛り上がっていくのが特徴だ。天の声を担当した細野健太は、自由奔放なふたりのトークに振り回されつつも、最後までツッコミを忘れず、見事に大役を果たした。


●バラエティーコーナー

続くコーナーは「人生の追加シナリオ評議会」。これは1stシングル『Strangers』内の歌詞「人生の追加シナリオ」にかけて、それぞれの人生に自由にシナリオを追加しようという企画。「中学生時代の自分に一言アドバイスできるなら何と言う?」というお題に対して小野は、サッカー部だった中学生時代を振り返りつつも、なぜかスラムダンクの話題で大盛り上がり。さらに近藤は、中学時代にレディースの総長から告白されるも、怖くて距離を置いてしまったという衝撃エピソードをはじめ、ここでしか聞けない話が続々と飛び出る。最終的には、過去を改変するとふたりが出会うこともなかったという理由から、「今のままでいい」という結論に達して企画は終了。


続く企画は「まっすぐな道ばかりじゃないさStrangers早押せないクイズ」。引いたカードに従ったアクションをしながら5メートル先の早押しボタンを押して解答するクイズ企画なのだが、タイトルコールは近藤によるアントニオ猪木のモノマネから始まり、小野はコーナー中いたるところで『スラムダンク』や『餓狼伝説』のネタを散りばめるなどやりたい放題。ふたりのサービス精神の応酬に、ファンもクイズそっちのけで楽しい時間を過ごした。


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